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稼げるライブ配信アプリおすすめランキング7選【高還元率で稼ぐ】

公開日: 2024.04.26
最終更新日: 2024.04.26

稼げるライブ配信アプリおすすめランキング7選【高還元率で稼ぐ】

ライブ配信で稼ぐのにおすすめのアプリはどれ?
男性でも稼げるライブ配信アプリはあるのかな?

この記事に辿り着いたあなたは、ライブ配信アプリを使って稼ぎたいが、どのアプリが良いかわからないと思っているのでは?

結論、誰でも始めやすく稼ぎやすいライブ配信アプリなら「IRIAM(イリアム)」がおすすめ。

実際に、ライブ配信をはじめた30代主婦が3ヶ月で月3万円稼げるようになったケースもあり、お小遣い程度に稼ぎたい人にもおすすめだ。

体験談をすぐに知りたい方は「ライブ配信アプリで稼げている人の事例3選」を見てほしい。

本記事では、「IRIAM(イリアム)」を含む、おすすめの稼げるライブ配信アプリ7つを紹介。

時給制のような形で稼げる「Pococha(ポコチャ)」というアプリもあるため、簡単に稼ぎたい人にはおすすめできる。

今すぐにおすすめのライブ配信アプリの詳細を見てみたいという人は「稼げるライブ配信アプリおすすめ7選」をチェックしよう。

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Q 稼げるライブ配信アプリのおすすめは何ですか?

A ライブ配信で稼ぐ「IRIAM(イリアム)」がベストだ。

IRIAM(イリアム)」は手軽にVTuberとして配信ができるので、顔出しの必要がなく、身バレのリスクがほとんどない。

Q ライブ配信以外でも稼げる副業はありますか?

A 月5万ほど稼げる副業は多く存在する。

未経験でもコツコツ稼げる「ポイントサイト」や、特技を活かした「スキル販売」などが考えられる。

あなたに合う稼げるライブ配信アプリの選び方


あなたに合う稼げるライブ配信アプリの選び方3選

  1. ユーザー数
  2. トップライバーのフォロワー数
  3. イベントの開催頻度

あなたに合う稼げるライブ配信アプリを選ぶためには、上記の4点をチェックしよう。

適当にライブ配信アプリを選んでしまうと、思ったよりも還元率が低くて稼げないとか、そもそも稼げる機能がついていないアプリだったというような失敗に繋がる。

ユーザー数

アプリユーザー数が多い方が、配信を見てくれる人が多くなるため、稼ぎやすい。

たとえばIRIAMはユーザー数が多く、ライバー事務所のライブナウによれば200万以上ダウンロードされているとのこと。


主なライブ配信アプリのダウンロード数

  1. IRIAM(イリアム):200万以上
  2. Pococha(ポコチャ):500万以上

直接ユーザー数を知るのは難しいが、アプリのレビュー数やダウンロード数をチェックするのがおすすめだ。

レビュー数が多いため、ユーザー数も十分に存在していることがわかるのだ。

トップライバーのフォロワー数

トップライバーのフォロワー数をみれば、アプリの人気度が予想できる。

アプリによっては、フォロワー数に加えて獲得した課金アイテム数を表示している場合もある。

よくわからないときは、ライバー個人のSNSにも注目しよう。

TwitterやInstagramのSNSのフォロワー数が1万人以上いるか確認すると、人気度がわかるだろう。

イベントの開催頻度

イベントが活発に行われるアプリは、視聴者も多く参加する傾向にあるため、稼げる可能性がある。

リアルな交流を行うと、参加者にファンになってもらいやすい。

また投げ銭だけでなく、グッズ販売などで収益を上げることも可能だ。

定期的なイベント開催があるか、公式ページでチェックしよう。

稼げるライブ配信アプリおすすめ【令和最新版】

数あるライブ配信アプリの中から、おすすめの稼げるアプリは上記7つだ。

なお今回選出したライブ配信アプリの比較基準は、以下のとおり。


ライブ配信アプリの比較基準

  1. 稼ぎやすさ:ユーザー数・収益化の方法・トップライバーのフォロワー数
  2. ユーザー数:アプリのレビュー・ダウンロード数

なお、アプリごとの還元率については、明確に公表されているものは少ないため、還元率の高さで選ぶよりも稼げるチャンスが大きいかで決めるのが良い。

例えば、トーク力に自信があるならVTuberとして配信できる「IRIAM(イリアム)」で雑談配信をして人気を高めるなどだ。

VTuberなら「IRIAM(イリアム)」

IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)

オリジナルのキャラクターでVTuber配信したい人におすすめなのが「IRIAM(イリアム)」。

イラスト1枚で簡単にVTuberデビューができる配信アプリだ。

イラストは自分で描くのはもちろん、プロに依頼して用意するのも良いだろう。

自分だけのキャラクターで配信するので、他配信者との差別化もしやすく、ファンもつきやすい。

ユーザー数も右肩上がりに増加しており、2023年7月には200万ダウンロードを突破している。

複数の条件を満たした上で収益化申請を行い、審査に通れば誰でも収益を得られるようになっているため、稼ぎたい人は、申請を忘れずに行おう。

月に数万円程度であれば、稼いでいる人も多くいるため、毎月入ってくるお金の量を増やせるようになるだろう。

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初心者でも稼ぎたいなら「Pococha(ポコチャ)」

Pococha(ポコチャ)
Pococha(ポコチャ)

Pococha(ポコチャ)は、初心者のうちから稼ぎたい人におすすめだ。

ポコチャには「時間ダイヤ」とよばれる、配信時間に応じた報酬システムがある。

最高ランクに到達すれば、時給16,500円分の時間ダイヤの獲得が可能だ。

初心者で投げ銭をもらうのは難しいので、時間ダイヤのシステムは配信のモチベーションがあがるだろう。

他にも「盛り上がりダイヤ」や「音楽ダイヤ」といったシステムがある。


ポコチャ独自のシステム

  • 盛り上がりダイヤ:視聴人数やコメント数などにより獲得
  • 音楽ダイヤ:オリジナル曲を配信して獲得

また、国内大手の企業である「株式会社ディー・エヌ・エー」が運営しているので、安心して利用できる。

最初から手堅くコツコツ稼いでいきたい人は、ポコチャを利用してライブ配信に取り組んでみよう。

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ラジオ配信なら「HAKUNALIVE(ハクナライブ)」

HAKUNALIVE(ハクナライブ)

HAKUNALIVE(ハクナライブ)は、顔出しなしでライブ配信をしたい人におすすめだ。

ライバーのほとんどがラジオ配信で、顔出ししている人は少ない。

報酬は「スター」と呼ばれるアプリ内通貨を換金して支払われる。

ただし換金は米ドルから円に換算するため、通貨レートの値で金額が変わる。

タイミングによっては換金額が減ってしまうので、なるべく円高のときに手続きするとよい。

またリスナー参加型のコラボ配信も可能なので、インタビューやリクエストに応えれば、ファンを獲得していけるだろう。

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容姿を武器にするなら「MIXCHANNEL(ミクチャ)」

MIXCHANNEL(ミクチャ)は、容姿や性格を活かして稼ぎたい人におすすめだ。

最大の特徴はイベントの多さで、ミクチャによるオーディションである「ミス・ミスターコンテスト」が開催されている。

容姿に関するイベントが多く、実際に雑誌やモデル事務所からスカウトされるケースも存在する。

見た目を褒められることが多い人は、ミクチャを利用すると稼ぎやすいだろう。

また学生向けのイベントが多いのも特徴だ。

「中一ミスコン」や「中一ミスターコン」といった、若い層をターゲットにしたものもある。

学生で稼ぎたい方は、挑戦してみてもよいだろう。

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配信回数で勝負するなら「ツイキャス」

ツイキャス
ツイキャス

ツイキャスは投げ銭だけでなく、視聴回数に応じた報酬を得たい人におすすめだ。

18歳以上で、直近3か月の視聴時間が累計1,000時間以上であれば、収益化の申請ができる。

詳しい算出方法は公表されていないものの、視聴回数1回あたりの収益は約3円と言われており、YouTubeよりも高い。

他にも以下の方法で、収益化が可能だ。


ツイキャスの多彩な収益化の方法

  1. プレミアム配信:有料放送
  2. キートス:クラウドファンディング
  3. オンラインストア:グッズやデジタルコンテンツの販売

なお日本発のライブ配信アプリとして10年以上の歴史をもち、運営の実績もあるため、信頼できる。

ベテラン配信者が多数在籍しており、ジャンルが幅広い点も魅力だ。

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ショート動画が得意なら「TikTokライブ」

TikTokライブは、人気のショート動画アプリ「TikTok」の機能のひとつだ。

強みはユーザー数の多さで、総務省によると2022年1月には世界で1億人に達している(※)。

10代・20代を中心とした若年層に人気なので、配信内容が若い世代にマッチする内容であれば、TikTokライブがおすすめだ。

またアプリ内通貨である「ギフト」を使った投げ銭文化も盛ん。

もっとも高い「TikTok Universe」を獲得できれば、6万円以上稼げる。

ただしTikTokのライブ配信をはじめるには、運営による許可が必要だ。

18歳以上の利用以外は基準が公表されていないが、フォロワー数や動画の投稿数によって許可される傾向にある。

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音楽・アート発信なら「BIGOLIVE(ビゴライブ)」

BIGOLIVE(ビゴライブ)
BIGOLIVE(ビゴライブ)

BIGOLIVE(ビゴライブ)は、音楽やアートなど、世界共通のジャンルで発信できる人におすすめだ。

音楽やアートは、世界中どの国の人にも通じやすく、ファンになってもらいやすい。

海外はチップ文化もあるので、投げ銭をもらえる可能性が高い点もメリットだ。

また最大9人で一緒に配信できる「マルチ機能」も搭載されており、仲間と盛り上がりながらライブ配信ができる。

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ライブ配信アプリで稼げている人の事例

ライブ配信アプリで実際に稼げている人の事例を3つ紹介する。

どれくらいライブ配信で稼げているのかが気になっている人は、ぜひ参考にしてほしい。

ライブ配信で稼いでいる人の事例①
「ふわっち」で月300万円稼いでいる男性

モデルプレス

モデルプレスの記事によると、ライブ配信アプリの「ふわっち」を利用して月300万円以上稼いでいる「せいZ」という男性ライバーがいることがわかった。

「ふわっち大賞2021NEXT」で3位に選ばれているほどの人気ライバーであり、かなりの閲覧数となっている。

一般的に、女性の方が稼ぎやすいのでは?と考えている人も多いかもしれないが、上記画像を見てわかる通り、中年男性でも稼げている事例がある。

つまり、誰にでもチャンスはあり、何か得意なことなど特化できるものがあるなら、ライブ配信で稼ぐことに挑戦してみると良いだろう。

やってみないことには稼げるかどうかはわからないため、一度チャレンジしてみる精神が重要だ。

もう一度おすすめのライブ配信アプリ一覧に戻って、あなたに合うライブ配信アプリを見つけてみてほしい。

>> もう一度ライブ配信アプリ一覧を見てみる

ライブ配信で稼いでいる人の事例②
1年間「ふわっち」と「Pococha(ポコチャ)」で配信し稼いだ女性

https://www.youtube.com/watch?v=MUuO48VOQXQ

「さなてぃっく珈琲店」という方は「ふわっち」と「Pococha(ポコチャ)」のライブ配信アプリを1年間配信して稼いだ額を動画で公開している。

あえて抽象的な数値で伝えると、結論、ふわっちでは1年間で30万円ほど、Pococha(ポコチャ)では10万円未満という結果になっている。

月当たりで計算すると、ふわっちでは月3万円弱ほどで、Pococha(ポコチャ)は月7,000〜8,000円ほどである。

人によっては、ライブ配信するだけで月3万円ほど収入として入ってくるのなら、やってみても良いかなと思う人もいるだろう。

家で気軽にライブ配信できるため、暇つぶしがてらライブ配信で稼いでみたいという人は、チャレンジしてみると良い。

気軽にライブ配信ができるおすすめのアプリは「IRIAM(イリアム)」だ。

VTuberとして声だけで稼げるライブ配信アプリという点で人気が高まってきており、視聴者も増えつつあるアプリだ。

ライブ配信で稼いでいる人の事例③
ノースキル主婦が3ヶ月ライブ配信をして稼いだ女性

https://www.youtube.com/watch?v=_YMkOU7SkEQ

この記事を見ている人の中で、主婦でライブ配信をしてみたいという人もいるだろう。

「精神科作業療法士くのいち」という方はライブ配信アプリで3ヶ月間配信をした収益を公開している。

3ヶ月間合計で94,000円の収益を上げており、平均して月3万円強を稼げている。

ノースキルの主婦でも、3ヶ月である程度稼げているという点を考えると、ライブ配信に対する敷居は低いと感じられるだろう。

お小遣い程度で良いから数万円程度を毎月稼ぎたいと考えているなら、ライブ配信はおすすめできると言える。

IRIAM(イリアム)Pococha(ポコチャ)のような初心者でも稼ぎやすいライブ配信アプリを利用すれば、数万円程度は稼げる可能性はある。

まずは視聴者としてどんなライブ配信が人気なのかや、どんな雰囲気なのかを見てみるだけでもしてみると良いだろう。

ライブ配信アプリで稼ぐ方法【特に継続が重要】


ライブ配信アプリで稼ぐ3つの方法

  1. 配信時間
  2. 投げ銭
  3. 企業案件

ライブ配信で稼ぐ方法は、上記の4つだ。

特に多い方法としては「投げ銭」が主だが、知名度や人気が高まってからでないと、なかなか投げ銭だけでは稼ぎづらい。

そこで、投げ銭以外の稼ぐ方法も併せて4つ紹介するため、これからライブ配信アプリを使って稼ぐ!と考えている人は参考にしてみてほしい。

配信時間

ライブ配信の時間に応じて収入が得られる仕組みで、もっとも簡単に稼げる方法だ。

しかし初心者は時給が低いため、いきなり稼ぐのは難しい。

たとえば「Pococha(ポコチャ)」では、配信時間に応じてランクが設定されている。

Bランク以上になれば時給は1,200円をこえるので、一般的なアルバイトをするより稼げるだろう。

さらに時給以外にも稼ぐ仕組みがあるので、併用すれば収入を上げられる。

投げ銭

投げ銭は、視聴者から課金したアイテムを送ってもらい、換金して稼ぐ方法だ。

初心者でもファンから投げ銭を獲得できれば、高収入が期待できる。


投げ銭の一般的な流れ

  1. 視聴者がアイテムを購入する
  2. 視聴者がライバーにアイテムをプレゼント(投げ銭)する
  3. ライバーがアイテムに応じてポイントを獲得する
  4. ライバーがポイントを換金する

ただし投げ銭はアプリごとに還元率が決められており、すべて自分のものにはならない点は注意が必要だ。

企業案件

企業から提供される広告案件を受けて稼ぐことも可能だ。

商品を配信中に紹介し、対価として報酬を得るケースが多い。

報酬はフォロワーや視聴者数によって決まる仕組みで、投げ銭とあわせればさらに稼ぎを増やせるだろう。

ライブ配信で稼げるようになるコツ【成功者は実践】


ライブ配信で稼げるようになる5つのコツ

  1. 継続してライブ配信をする
  2. ライバルと差別化して配信する
  3. ファンとコミュニケーションをとる
  4. SNSと掛け合わせて発信する
  5. ライバー事務所に所属する

ライブ配信で稼げるようになるコツは、上記の5つだ。

特に初心者はどうやって稼げば良いのか、いざ始めてもあまり稼げないのでは?と不安に思う人もいるだろう。

今回紹介する5つのコツの中には、そんな方法もあったのか!と思うものも人によってはあるはずだ。

知っておくことで、今後の稼ぎやすさが変わってくるだろう。

継続してライブ配信をする

継続したライブ配信は、収入の安定とファンを増やすために重要だ。

配信回数が多いほど、視聴者に知ってもらう機会が増える。

また「配信に触れる回数が多いほど好きになりやすい」という、心理学の「単純接触効果」も働くため、1日1〜2時間は配信を続けよう。

単純接触効果を活用するには、毎回決まった時間に配信するのもコツの一つだ。

時間が決まっていれば、ファンも視聴しやすく、習慣化してもらいやすい。

ライバルと差別化して配信する

他のライバーと差別化すると、ファンになってもらいやすい。

すでに多くのライバーが活動しているため、今から普通の配信をしても注目されないだろう。

差別化するポイントの例は、以下のとおりだ。


ライバーの差別化ポイント

  1. 経歴:学歴、特殊な仕事の経験など
  2. 発信内容:音楽、ダンスなど
  3. 服装や見た目:ゴスロリ、VTuberなど
  4. スキルのかけ合わせ:ピアノ✕トーク、ヨガ✕トークなど

ジャンルを絞ったり掛け合わせたりして、独自性を出していこう。

ファンとコミュニケーションをとる

視聴者との交流は、濃い関係性を作るために欠かせない。

ライブ配信の醍醐味は、お互いにコミュニケーションをとれることだ。

コメントに反応したり、リクエストに応えたりすれば、特別感を演出できる。

積極的に視聴者と関わり、次のライブ配信も見てもらえるよう働きかけよう。

SNSと掛け合わせて発信する

SNSと連携すると、ライブ配信の認知度を上げられる。

TwitterやInstagramで配信の告知をしたり、事前に質問を募集したりすれば、視聴者を増やしやすい。

またライブ配信では見せられないライフスタイルや考え方をSNSで発信すれば、ファンに自身の魅力を伝えられる。

ライバー事務所に所属する

事務所に所属すれば、公式ライバーとして活躍できるので、安定した報酬を得やすい。

公式ライバーになるメリットは、以下のとおりだ。


公式ライバーになるメリット

  1. 企業案件を紹介してもらえる
  2. 事務所のイベントに出演できる
  3. 事務所がもつノウハウを教えてもらえる
  4. 同じ事務所のライバーとコラボ配信できる

ファン獲得までの道のりが短縮できるので、稼ぎやすくなるだろう。

一方で投げ銭や企業案件で得た収入は、事務所と折半するケースが多いため、稼いだ金額がすべて自分のものにならない点は注意が必要だ。

ライブ配信で大きく稼ぐまでの流れ

ライブ配信で稼ぐには、以下の5つのステップを踏もう。

STEP1 配信内容を決める

配信する内容を決める際は、なるべく人気があるジャンルを選ぼう。

誰も視聴しないジャンルを選ぶと、どれだけよい内容であってもファンはつきにくい。

人気のあるジャンルを選び、他のライバーとの差別化を図ろう。


人気のある発信内容の例

  1. 音楽
  2. 料理
  3. ゲーム実況

この3つは、どのアプリでもトップライバーが存在している。

趣味や特技などがある場合は、同ジャンルのトップライバーがどの程度フォローされているかチェックしてみよう。

ライバルを知ると、挑戦しようとしているジャンルが人気かどうかがわかる。

STEP2 必要な機材をそろえる

基本的にスマートフォン1台で配信できるが、余裕がある場合は配信用の機材をそろえよう。

とくにマイクはこだわったほうがよい。

ライブ配信をイヤホンで視聴する場合、ノイズやこもった音はストレスに感じやすいからだ。

そろえたい機材は以下のとおり。


初期にそろえたい機材

  1. ピンマイク:2,000円〜3,000円
  2. 配信カメラ:5,000円〜10,000円
  3. スマートフォン用三脚:1,000円〜2,000円

上記すべてそろえた場合、費用は1万円程度だ。

配信用の機材で見やすくすれば、視聴者に離脱されにくい。

STEP3 ライブ配信アプリを選ぶ

配信内容が決まったら、ジャンルに合ったアプリを選ぼう。

ジャンルとアプリの組み合わせ例は、以下のとおりだ。


相性のいいジャンルとアプリ

  1. 雑談:Pococha(ポコチャ)
  2. Vtuber:IRIAM(イリアム)
  3. ゲーム実況:BIGOLIVE(ビゴライブ)
  4. ラジオ配信:HAKUNALIVE(ハクナライブ)

配信ジャンルに合ったアプリを選べば、ファンを獲得しやすく、稼げる金額も増える。

STEP4 ターゲットに合わせて配信時間を決める

ライブ配信はコツコツ続けると認知されやすくなるため、ファンが増える可能性がある。

配信ジャンルの視聴者が、どの時間帯なら見やすいかも考えよう。

若年層向けのゲーム実況であれば、学校がある日中ではなく、夜がいいだろう。

一方でヨガやストレッチなどは、早朝に配信されていることが多い。

STEP5 ファンが増えたら、活躍の幅を広げる

継続して発信し、視聴者が安定して100人を超えてきたら、イベントへの参加やグッズ販売などにも挑戦しよう。

ファンと交流する機会が増え、稼げる金額も増えるからだ。

SNSとあわせてアフィリエイトを行ったり、企業案件も活用したりして、収益化の方法を増やしていこう。

まとめ|ライブ配信アプリは自分の強みを活かせば稼げる

ライブ配信アプリで稼ぐには、継続した発信とライバルとの差別化が欠かせない。

自分の強みをしっかりアピールし、継続発信を続ければ、素人でも稼げるのがライブ配信のメリットだ。

もう一度、おすすめのライブ配信アプリを確認したい方は「稼げるライブ配信アプリおすすめ7選【令和最新版】」をチェックしよう。

どのアプリがいいか迷うなら、顔出しなしで身バレのリスクがほぼゼロの「IRIAM(イリアム)」がいいだろう。

スマートフォンさえあれば無料ではじめられるので、ぜひ今日からチャレンジしてほしい。

稼げるライブ配信についてよくあるQ&A

Q 初心者におすすめのアプリはどれですか?

A IRIAM(イリアム)」がおすすめだ。

VTuberとして発信ができるので、顔出しの必要がなく、身バレの心配はほぼないといっていい。

ただしファンを獲得するまでは時間がかかるので、継続して配信していこう。


Q 顔出しなしでもライブ配信で稼ぐことは可能ですか?

A 可能だ。

ゲーム実況やVTuberのように、顔出しをせず配信して成功している人は多い。

どのライブ配信アプリがいいか迷うなら「IRIAM(イリアム)」がおすすめだ。

ただし顔出しをしたほうが人柄が伝わりやすいので、ファンになってもらえる可能性は高まる。

早く稼ぎたいなら、顔出しがいいだろう。


Q 男性でもライブ配信で稼ぐことは可能ですか?

A 可能だ。

男性でも歌や料理など、ジャンルによってトップライバーが多く存在している。

ライブ配信に料金はかからないので、まずは試してみてはいかがだろうか。


Q ライブ配信アプリとはそもそも何ですか?

A ライブ配信アプリはリアルタイムで映像を配信しながら、配信者(ライバー)と視聴者が時間を共有できるツールだ。

配信される主な内容は、以下のとおり。

・ライバーと視聴者の対話
・トーク配信
・ゲーム実況
・料理
・音楽

人によって内容やスタイルはさまざまで、なかにはペットがメインのライバーも存在する。


Q ライブ配信アプリで稼げる金額の目安はどれくらい?

A ライブ配信アプリで稼げる金額の目安は、人気ライバーで月収10万〜300万円だ。

初心者のあいだは数百円〜1万円と言われるが、継続してライブ発信を行えば、収入が増える可能性がある。

ネット上では「ライブ配信は稼げない」という発信も見られるが、継続できずに辞めてしまう人がほとんどなので、コツコツと続けるのが大切だ。

もし、数百万円以上を稼いでいきたいと考えている人は、「IRIAM(イリアム)」をダウンロードしてライブ配信を根気強く継続してみてほしい。


Q ライブ配信で稼ぐことのメリット・デメリットは?

A ライブ配信アプリで稼ぐメリット・デメリットは、以下の通りだ。

 メリット3選

・スマートフォンだけではじめられる
・性格に合えば楽しく稼げる
・ファンができれば稼ぐ方法が増える

 デメリット2選

・身バレのリスクがある
・稼ぐまで時間がかかる

ライブ配信アプリは、スマートフォンだけで誰でも利用でき、初期費用などもほとんどかからないことから、敷居が低い稼ぎ方とも言える。

ただし、性格的に喋るのはしんどいとか、身バレしたくないという人には向いていない可能性があるため、十分注意しよう。

身バレを防ぎたいなら、ラジオ配信やゲーム実況といった顔を出さない方法を検討しよう。

また、ライブ配信はどうしても知名度や人気度が高まるまで稼ぎづらいという特徴を持つ。

そのため、数ヶ月は成果が出なくても、継続的に配信を行う根気が必要だ。

どうしてもライブ配信をはじめた直後から稼ぎたいなら、Pococha(ポコチャ)の時給システムで稼ごう。

ただしスタート時は時給30円なので、大きく稼ぐには時間がかかる。

根気強く努力することで、知名度や人気も高まり、ライブ配信以外での稼ぎ方も増えるようになるだろう。

場合によっては、グッズ販売やオフラインでの交流会などで稼げるようになる可能性も十分にある。

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