
年代 | 経歴 |
2019年4月 | 関西学院大学法学部法律学科 入学 |
2021年5月 | Webメディア運営者の元で修行開始 |
2021年12月 | 「フリーランスの攻略本」共同創業者に就任 |
2022年3月 | Sansan株式会社内定 |
初めまして。
「フリーランスの攻略本」共同創業者の網干拓馬です。
「フリーランスとしての理想の生き方や働き方を実現してほしい!」
そんな想いでサイトを運営しています。
そのため当サイトでは、「フリーランスの攻略本」をコンセプトとして、フリーランスのなりかたや初心者がつまずきがちなポイントについて発信していく予定。
また、将来的にはメディアを軸に、フリーランスのシェアハウス開業や地方活性化にも取り組んでいく予定。
ストーリー
新型コロナウイルスが流行するまで、大学の授業に、部活、アルバイトと何気ない日々を過ごしていた。
しかし、大学2年生になった時コロナが流行り、大学はオンラインに、部活とアルバイトは実質活動停止になった。
突如自分の時間の使い方について考えなければならなくなった。
(自分の大学4年間って何のためにあるんだろう…)
(このまま味気ない日々を過ごしても、特に何も得ないまま社会人になるんじゃないかな…?)
もともと大学に上手く馴染めなかったのもあり、「現状を何とか変えなければ」という思いは日に日に膨れ上がっていった。
コロナがきっかけで大学生活や将来について見直すこととなったのだ。
「何か新しく始めなければならない」という思いから、様々な副業に手を出すように。
物販(海外・国内仕入れ両方)、ブログ、株式投資、暗号資産、アテンドツアー、イベントカフェ・・・
全くの未経験から物販やイベント事業で15万円ほど儲けるなど、自分でもよく頑張ったと思う。
手当たり次第に起業系のピッチコンテストに参加し、かなり厳しめのフィードバックをもらって、メンタル壊され、1時間以上泣きじゃくったのも懐かしい。
しかし、コロナが流行ってから半年くらい奮闘したが、思い描いた結果とはほど遠い現実だった。
さらに、お世話になっていた物販のコンサル会社も潰れる羽目に。
半年前感じたような劣等感を再び味わうことになる。
(このまま個人でもがいても、特に何も成果の残せないまま大学生活終えるんじゃないかな…)
何もできない自分への悔しさと将来に対する不安が日に日に膨れ上がった。
フリーランスや起業を志すようになって、様々な人と出会い、様々な場所に行った。
その中で、地方出身ということもあり、地方創生に興味を持った。
ただ、もともと地方なんて何もないし好きじゃなかった。高校時代なんて早く大学に行って、早く都会に住みたいと思っていた。
しかし、地元も含め様々な地域に足を踏み入れ、様々なお話を聞かせて頂いた。
(自分が見ていた地方って表面的だったんだ…)
(こんなに熱い想いを持った人が地方にいて、まちを何とかしようと頑張っている人いるんだ…)
(そもそも知らないだけで、魅力的なところいっぱいあるやん..)
地方の魅力に気づいた僕は2つの行動をとった。

まちの人に協力して頂き、実際に体験させて頂きながら、まちにある魅力的なコンテンツって何だろうと発掘していった。
農業や漁業だけではなく、古民家のリノベーションワークショップやまちづくり関連の会議にも何でも出席した。
「こんなに地方って魅力的なコンテンツいっぱいあるんだ」と痛感させられた。

自分が体験したことをシェアしたいと思い、インスタグラムやブログで発信するようにもしていた。(ブログ:https://note.com/local_student)
発信していくうちに、地方の魅力に気づいた仲間が集まってきて、まちおこしに特化した学生団体の立ち上げも行った。
(学生団体インスタグラム:https://www.instagram.com/mylink.jp/)
しかし、個人や小さな団体の発信では限界もあるなと感じてもいた。
メディア運営者の元で短期間の濃密な修行をし、
2021年12月に『フリーランスの攻略本』を同じく大学生の関森と共同責任者として立ち上げた。
地域に関わっていく中で、
(もっと地方の良さについて知ってほしいな…)
(リモートワークで働きながら、地方と関わる働き方も良いな…)
(人と人が繋がっていくことで地方の人とコンテンツを活性化させたい!)
そんなことを思っていたので、フリーランスメディアを作るきっかけとなった。
自身の経験から、
「リモートワーク注目されている今の日本には、理想的なリモートワークを実現するために正しい知識を楽しく学べるメディアが必要だ!」
と強く感じ、RPGのような世界観で読者が楽しくフリーランスや地方創生を学びつつ、理想の働き方や生き方が見つかるサイトを目指して『フリーランスの攻略本』を運営している。
今後のビジョンとしては、移住のハードルを下げるコンテンツも投下していきたい。自身の地方での暮らしぶりや金額の安さまでリアルをお伝えする予定。
将来的にはメディアを軸として、フリーランスが集まるシェアハウスの運営を行っていきたい。地方にはチャンスがまだまだある!食とか文化とか知られていない資源を発見できるようなメディアをつくっていくために、まずは自分たちが地方で活躍している若手としてロールモデルになっていきたい。

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