ビズリーチ登録方法を画像付きで解説!通過ポイントも伝授【初めての人必見】

ビズリーチ 登録

ビズリーチの登録の方法がわからない
登録時の入力フォームの項目が多くて、何を書けばいいかわからない

登録を進めたいが、手が止まっている人が多いのではないだろうか。

結論、本記事を読めばビズリーチに登録する際に押さえるべきポイントも含めて登録できる。

ポイントをおさえてしまえば、スムーズに登録を進められるのだ。

本記事では、ビズリーチの登録方法と手順を画像付きでポイントをおさえながら解説するので、ぜひ記事をみながら登録を進めてほしい。

通過ポイントは「自分は何で成果を出せる人間なのか」を客観的事実を用いて定量的に表現することだ。詳しくは記事内で解説している。

さらに、ビズリーチに登録するときによくある質問や登録の条件も同時に解説するので、参考にするとよいだろう。

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1.初めてでもわかりやすいビズリーチの登録方法・手順15STEP

ビズリーチの登録方法・手順を初めて登録する方向けに画像付きで簡単に解説する。

ぜひ参考にしながら一緒に登録を進めてほしい。

登録自体は長くても15分ほどで終わるため、あまり時間がなくても登録できる。

1-1. 公式サイトから新規登録

はじめにビズリーチの公式サイトにアクセスし、「会員登録(無料)」をクリック。

新規登録の画面になるので、メールアドレスを入力して「同意して会員登録をする(無料)」をクリック。

入力したメールアドレスに認証コードが届くので、承認コード入力フォームにコードを入力する。

ビズリーチ 新規登録 メール
「引用:ビズリーチ
ビズリーチ 新規登録 認証コード 入力
「引用:ビズリーチ

ここまで進むと会員登録完了のメールが届き、基本情報の入力に進む。

認証メールが届かない場合は、入力したメールアドレスが間違っていないか、迷惑メールフォルダに入っていないか確認しよう。

1-2. 現在の年収・性別・住まい・生年月日

年収は「500万円未満」から項目が選べるようになっているので、該当するものをクリック。

ビズリーチ 新規登録 現在の年収・性別・住まい・生年月日
「引用:ビズリーチ

続いて、性別を「男性」「女性」「未回答」から選択し、住まいの都道府県、生年月日等を入力する。

ビズリーチ 新規登録 都道府県 生年月日 性別 男性 女性 未回答
「引用:ビズリーチ
ビズリーチ 新規登録 都道府県
「引用:ビズリーチ
ビズリーチ 新規登録 生年月日
「引用:ビズリーチ

生年月日は登録後の変更も可能だが、専用のフォームに問い合わせて修正する必要がある。

手間がかかるため、最初から正確に入力しておくことをおすすめする。

1-3. 語学レベル

あなたの英語レベルについて「なし」から「ネイティブレベル」まで項目があるので、選択する。

その他に英語のTOEICの点数と、英語以外の言語スキルについて追加できるので、ある場合は追加しよう。

ビズリーチ 新規登録 語学レベル
「引用:ビズリーチ

語学レベルはライバルとの差別化ポイントとなるため、漏れのないように入力しておこう。

1-4. 最終学歴

最終学歴は学校種別を「高校卒」「高専・短大・専門卒」「大学卒」「大学院卒」から選択して、学校名を入力する。

ビズリーチ 登録 最終学歴 高校卒高専 短大 専門卒 大学卒 大学院卒
「引用:ビズリーチ

「学部/学科/専攻」「卒業年月」の入力は任意でよいが、専門分野のアピールになるので学部や学科は入力しておこう。

1-5. 氏名・連絡先

氏名欄に名前を「姓」と「名」を分けて入力し、フリガナを任意で入力。

※氏名は公開されないので、実名で入力しよう。

ビズリーチ 登録 氏名 連絡先
「引用:ビズリーチ

続いて、日中に連絡が取れる携帯電話の番号を入力する。

ビズリーチ 登録 連絡先 電話番号
「引用:ビズリーチ

※連絡先は原則公開されることはなく、企業やヘッドハンターと連絡が必要な場合のみ任意で公開することも可能。

1-6. 転職経験・転職希望時期

転職経験「あり」・「なし」どちらかをクリック。

ビズリーチ 登録 転職経験 転職希望時期
「引用:ビズリーチ

続いて、転職希望時期を選択する。

ビズリーチ 登録 転職経験 転職希望時期
「引用:ビズリーチ

具体的に転職時期を考えていない場合、「今は転職を考えていない」で大丈夫だ。

1-7. 直近の在籍企業の詳細・業種・職種

直近の在籍企業について「企業名」「部署・役職名」「在籍期間」を入力。

ビズリーチ 登録 詳細 業種 職種
「引用:ビズリーチ

入力した企業に現在も勤めている場合、「現在勤務している」にチェックすることを忘れずに。

続いて、直近の在籍企業の業種を選択し、同じように職種を選択する。

ビズリーチ 登録 在籍企業 業種
「引用:ビズリーチ
ビズリーチ 登録 在籍企業 職種
「引用:ビズリーチ

1-8. 直近の在籍企業の業務内容

直近の在籍企業における業務内容を入力する。

ビズリーチ 登録 業務内容
「引用:ビズリーチ

業務内容は、審査またはスカウトの増減に関わる重要なフォームなので、具体的に入力しよう。

記載方法に悩んだときは、入力フォームの下にある「サンプルを見る」をクリックすると、職種ごとに業務内容の記載例を見ることができるので、ぜひ参考にしてほしい。

ビズリーチ 登録 基本情報 入力 完了
「引用:ビズリーチ

上記の画面になれば、基本情報の入力が完了だ。

続いて、詳細情報を入力する。

1-9. 直近の年収・マネジメント経験

「年収」の入力フォームに直近の年収を万単位で入力。

ビズリーチ 登録 年収 マネジメント 経験
「引用:ビズリーチ

年収は総支給額で入力する必要があるので注意しよう。

続いて、マネジメント経験のある人数を入力する。

課長・部長など管理職の経験から、プロジェクトのマネージャーやリーダーなど、メンバーの管理経験もマネジメント経験に相当する。

ビズリーチ 登録 年収 マネジメント 経験
「引用:ビズリーチ

審査またはスカウトの増減に影響するので、正確な数を把握して入力しよう。

1-10. 過去の経験業種・職種

過去の経験業種を最大3つまで選択。

ビズリーチ 登録 過去の経験業種・職種
「引用:ビズリーチ

経験職種が3つ以上ある場合は、スカウトされたい業種から選ぶとよいだろう。

続いて、同様に経験職種を最大5つまで選択する。

1-11. 職務経歴

在籍企業ごとに「役職・プロジェクト名」「在籍期間(任意)」「業務内容(任意)」を入力する。

ビズリーチ 登録 職務経歴
「引用:ビズリーチ

審査またはスカウトの増減に関わる内容なので、少々時間がかかっても詳細に入力しよう。

ポイントは、「自分は何で成果を出せる人間なのか」「何のプロフェッショナルであるか」が伝わる客観的事実を明記することだ。ビズリーチのヘルプページに職務経歴書のテンプレートもあるので参考にして欲しい。

1-12. 希望年収・希望業種、職種・希望勤務地

希望年収を入力。

ビズリーチ 登録 希望年収・希望業種、職種・希望勤務地
「引用:ビズリーチ

希望年収を高く設定しすぎるとスカウトが減る原因となるので、自身の市場価値を考えて適切な金額を入力しよう。

なお、市場価値や適正年収がわからない方は「doda」に適正年収を知るための無料診断ツールがあるので、ぜひ利用してほしい。

希望する業種を最大2つまで選択し、続いて希望する職種を最大3つまで選択する。

ビズリーチ 登録 希望年収・希望業種、職種・希望勤務地
「引用:ビズリーチ
ビズリーチ 登録 希望年収・希望業種、職種・希望勤務地
「引用:ビズリーチ

続いて、希望勤務地を選択して次へをクリック。

ビズリーチ 登録 希望年収・希望業種、職種・希望勤務地
「引用:ビズリーチ

1-13. 興味のある働き方・保有資格・特筆事項

興味のある働き方について、最大5つまで選択する。

ビズリーチ 登録 興味のある働き方・保有資格・特筆事項
「引用:ビズリーチ

「英語力を活用したい」や「マネジメントをしたい」など、将来を見据えて選択するとよいだろう。

ビズリーチ 登録 興味のある働き方・保有資格・特筆事項
「引用:ビズリーチ

続いて、保有している資格や免許があればチェックを入れ、表彰経験などの特筆事項があれば入力。

ビズリーチ 登録 興味のある働き方・保有資格・特筆事項
「引用:ビズリーチ

保有資格・免許や特筆事項も審査またはスカウトの増減に影響するので、必ず入力しよう。

1-14. スキル・職務要約

「スキル」の項目では、これまでのキャリアで得た特筆すべき能力を入力する。

ビズリーチ 登録 興味のある働き方・保有資格・特筆事項
「引用:ビズリーチ

スキルでは、「市場分析・競合分析によるマーケティング施策の立案」「予算策定・管理で身についた数値処理能力」といった自身の得意なことをアピールしよう。

記入項目に悩んだ場合は、入力フォーム下の「サンプルを見る」に記入例が記載されているので、参考にするとよいだろう。

続いて、職務要約を入力。

ビズリーチ 登録 興味のある働き方・保有資格・特筆事項
「引用:ビズリーチ

職務要約は、自身のキャリアを時系列で並べ、400文字程度でまとめよう。

実際の成果などを盛り込みながら、閲覧する立場の人がイメージしやすいよう入力するとよいだろう。

1-15. 特記事項

特記事項がある場合は、入力する。

ビズリーチ 登録 特記事項
「引用:ビズリーチ

例えば「大学を途中退学した理由」など、経歴と相違している場合は、こちらに理由を記載するとよい。

ここまで入力できれば、全ての登録が終了となる。

入力時間は早い人で5分ほど、かかっても15分ほどで終わるはずだ。

2. ビズリーチに登録できる人・できない人の条件の違い

ビズリーチ 登録 できる人 できない人

ビズリーチには登録できる人・できない人の条件がある。

自分が登録できるのかどうかわからないと思っていた人は、参考にしてほしい。

2-1. 学生は登録不可

ビズリーチ 登録 できる人 できない人

在学中の学生や新卒などの就業経験のない人は、ビズリーチに登録できない。

なぜなら、ビズリーチは転職サービスだからだ。

就業経験を積んだ人が、キャリアアップを目指して利用するものである。

就業経験のない学生や新卒の人は、新卒向けの就職支援サービスの利用がおすすめだ。

また、新卒就活生なら株式会社ビズリーチが運営するOB・OGネットワーク「ビズリーチキャンパス」の利用を検討してみよう。

もし、あなたが現在20代で転職したいと考えているけど、年齢的に厳しいのでは?と考えている人でも大丈夫。

ビズリーチは年齢制限がないため、20代であっても登録自体は可能だ。

より詳細に解説している記事もあるため、併せて参考にしてほしい。

2-2. 外国人・海外在住の人は登録可能

ビズリーチ 登録 できる人 できない人

ビズリーチは、海外在住の日本人・外国人の方も登録可能。

ただし、日本語以外のサービスはないため、日本語の理解が前提となる点に注意が必要だ。

なお、海外転職の可能性を広げたいなら、他の転職サービスも併用して利用しておこう。

3. ビズリーチに登録していることが会社にバレない理由【個人情報漏れない】

ビズリーチ 会社 バレない 理由
  • 企業やヘッドハンターは個人情報を閲覧できない
  • 在籍中の企業をブロックできる

ビズリーチへの登録がバレない理由は上記の2つがある。

ビズリーチで転職活動をしていることがバレたくないという方は参考にしてみてほしい。

3-1. 企業やヘッドハンターは個人情報を閲覧できない

ビズリーチ 会社 バレない 理由

ビズリーチは、企業やヘッドハンターが求職者の職務経歴書を閲覧するとき、個人情報を確認できないようになっている。

しかし、「名前を表示」「連絡先を表示」にチェックを入れて、スカウトの返事をすると個人情報が公開されてしまうので注意が必要だ。

3-2. 在籍中の企業をブロックできる

ビズリーチ 会社 バレない 理由

ビズリーチは、在籍中の企業をブロックすることが可能である。

ブロックすると、企業はあなたの職務経歴書を確認することができなくなるのだ。

在籍中の企業にバレたくない場合、企業ブロック画面の「ブロックする企業に追加」に、在職中の企業を追加しておこう。

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4. ビズリーチと併せて登録しておきたいおすすめスカウト型転職サービス2選

上記の2つはビズリーチに登録するなら併せて利用しておきたいおすすめのスカウト型転職サービス。

ビズリーチと違い、上記2つのサービスは登録時の審査がないため、ビズリーチよりも登録の敷居が低い。

ビズリーチにはないようなメリットも持っているため、複数利用することで多くのメリットを享受できる。

スカウトをもらって転職したいと考えているなら、全て登録しておくとより効率的な転職活動が行えるだろう。

4-1. 高年収の非公開求人をたくさん見たいなら「リクルートダイレクトスカウト」

リクルートダイレクトスカウトは、高年収の非公開求人を多く見たい方におすすめ。

年収600万円のミドルクラスから年収2,000万円以上のハイクラス求人を多く取り扱っているかつ、求人数が最も多いのが特徴。

レジュメ(職務経歴概要)を登録すると、経歴・スキルに合った求人情報を保有するヘッドハンターや企業からのスカウトメッセージが届く。

中には、登録してから1日も経たずに30件以上のスカウトメールが届いた人も。

リクルートダイレクトスカウトには、現在6,144人ものヘッドハンターが登録されており、有名なヘッドハンティング会社の人がほとんど。

つまり、様々なヘッドハンティング会社からアプローチされるため、結果的にリクルートダイレクトスカウトのようなスカウトサービスを利用する方が効率的になるのだ。

また、あなたのお目当てのヘッドハンティング会社の中からヘッドハンターも検索できるため、あなたのニーズに合った求人に辿り着きやすいのも大きなメリットの一つ。

会員登録をすれば、自分からも求人検索ができるため、あなたの希望条件に合った求人を探しやすいでしょう。

>> (無料)リクルートダイレクトスカウトに登録する

4-2. スカウトだけでなく自分からも求人応募したいなら「doda X」

doda Xは、スカウトを待つだけでなく、自分からも求人応募をしたいと考えている人におすすめ。

大手の転職サービス「doda」をもつパーソルキャリア株式会社によって運営されている、ハイクラスに特化したヘッドハンティング会社。

スカウト型転職エージェントでありながら、自分からも求人応募ができるため、スカウトを待つ時間を利用して効率的に転職活動が行える。

登録されているヘッドハンターも、約4,500名ほどいるため、多くのスカウトがもらえるだろう。

ただし、他社よりも求人数が多くないのがデメリットの一つなため、たくさんの求人から探したい人は「リクルートダイレクトスカウト」も併用することをおすすめする。

>> (無料)doda Xに登録する

【Q&A】ビズリーチ登録に関するよくある質問

ビズリーチの登録に費用がかかる?

ビズリーチは、登録時に費用が発生することはない。

有料プラン「プレミアムステージ」を利用する場合のみ、料金が発生する。

ビズリーチに登録だけしておいても問題ない?

ビズリーチは、登録だけしておいても問題ないため、登録をおすすめする。

なぜなら、登録しておくだけでも、企業やヘッドハンターからスカウトが来る可能性があるからだ。

実際に登録だけしているという利用者からの「待遇の良い企業からプラチナスカウトをが来た」という口コミも散見されるので、登録だけでもしておくとよいだろう。

他にもスカウト型転職サイトはいくつかあるため、特に「リクルートダイレクトスカウト」はビズリーチと併用しておきたいサービスだ。

ビズリーチは再登録できる?

ビズリーチは、退会後の再登録が可能だ。

ただし、一度退会すると、登録している情報を復元できないので注意しよう。

ビズリーチに登録して途中でやめられる?

ビズリーチの有料会員は、途中でやめられる。

有料会員を途中でやめる場合、自身で自動更新停止の手続きをする必要があるので注意しておこう。

自動更新停止手続きの方法は、こちらの「プレミアムステージの自動更新を停止するにはどうしたらよいですか?」をクリックすると詳しい説明が記載されている。

ビズリーチの評判は最悪?

ビズリーチは、190万人以上が登録する転職サイトなので、良し悪し様々な評判がある。(2023年1月末現在)

しかし、ビズリーチ自体が悪質なサービスを提供している事実はない。

ビズリーチの評判については、下記の記事で詳しく記載しているので、ぜひ参考にしてほしい。

関連記事:ビズリーチの評判!実際に利用した10名から言えるデメリット

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