17ライブはやばい?6つの理由と事件や危険性【安全に使うポイント】

17ライブやばい

17ライブがやばいって本当?
ライブ配信で稼ぎたい!

安全に使えるライブ配信アプリはどれ?

この記事に辿り着いたあなたは「17ライブがやばい」という噂を聞いて、本当かどうか確かめたいのではないだろうか。

結論、17ライブには誹謗中傷がひどいという口コミが多くあり「やばい」といわれる面がある。

17ライブの利用が心配な人は、Vライバーとして顔出しなしで配信できる「イリアム」を利用するといいだろう。

本記事では17ライブがやばいといわれる理由や、利用時の注意点を紹介する。

記事を最後まで読んでもらえれば、17ライブがやばいかどうかについてわかり、安心してライブ配信をスタートできるはずだ。

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この記事の要約・まとめ

Q 17ライブがやばいといわれている理由は?

A 17ライブがやばいとされる理由は、以下の6つだ。

17ライブの利用が不安な人は、ライバルが少なくデータ通信量の負担が低い「イリアム」を利用しよう。

Q. 17ライブで配信者として稼ぐことは可能?

A 有名ライバーになれれば稼げる可能性はある。

しかし17ライブはダウンロード数が1,000万件を超える配信アプリであり、ライバルが多い。

ライバルが少ないアプリで配信者を始めるなら、「イリアム」がおすすめ。

これから配信者になりたい人は以下の記事も参考にしてほしい。

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17ライブがやばいとされる6つの理由

17ライブがやばいとされる理由は、以下の6つだ。

いずれも17ライブを利用するか判断する材料となるので、ひとつずつ確認してほしい。

ユーザーのマナーが悪い

17ライブでは一部のユーザーによるマナーの悪い行動や誹謗中傷が確認されている。

たとえば、X(旧Twitter)には以下のような投稿が見られる。

https://twitter.com/Rossiya0719/status/1566946485433864192?s=20
https://twitter.com/juritan_18/status/1425659021432745990

これらのマナーの悪い行為が原因で、配信を続けられないと感じるライバーもいるだろう。

17ライブで配信中、もし不適切なコメントを投稿されたらブロック機能を活用しよう。

ライバー間の競争が激しい

17ライブはライバー(発信者)が多いため、人気ライバーになるには競争を勝ち抜く必要がある。

2020年時点で公認ライバーは32,000人と発表されており、トップライバーになるには3万人以上を追い抜かなければならない。

さらにあなたが発信したい内容と重なっているライバーもいるはずだ。

自信がない場合は、ユーザーが少ないライブ配信アプリを利用し、こぢんまりとスタートするのもひとつの方法だろう。

17ライブよりユーザーの少ないライブ配信アプリなら「イリアム」がおすすめだ。

主なライブ配信アプリのダウンロード数は以下のとおり。

アプリ名ダウンロード数(※)
17ライブ1,000万件以上
イリアム50万件以上
※2023年12月現在 GooglePlayより

「イリアム」なら、ライバルが多すぎず稼ぎやすいので、穴場の配信アプリといえるだろう。

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ライバーへの還元率が低い

17ライブは、他のライブ配信アプリと比較するとイバーの還元率(取り分)が低く、稼ぎにくい可能性がある。

ライブ配信アプリの還元率はいずれも公式では非公開だが、口コミなどをもとにリサーチしたところ、以下の水準と予想できる。

アプリ名還元率
17ライブ10%~15%ほど
イリアム15%~20%ほど
https://twitter.com/mugi_is_god_/status/1728959182584602758?s=20

ライブ配信を行ううえで、報酬は大きなモチベーションとなる。

ライバーが努力しても多くの割合をもっていかれるなら、やる気が出ず続けられないかもしれない。

しっかり稼ぐなら還元率の高めな「イリアム」がいいだろう。

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芸能人の参入も多い

17ライブには、以下の芸能人が参入している。

  • GACKT:フォロワー420万人
  • 南明奈:フォロワー120万人
  • 金子賢:フォロワー80万人
  • 美勇士:フォロワー4,500人

すでに固定ファンがいる芸能人であれば、参入と同時に、一気にフォロワーが伸びる。

一方で素人がゼロからはじめると、収益がないまま継続して配信する必要があるため、途中であきらめてしまう場合がほとんどだ。

配信を継続するためには「自分の好きなこと」を発信するといいだろう。

同じ趣味の視聴者と話したり情報交換をしたりできれば、たとえ収入にならなくても楽しく感じられる。

友人との会話に収益性を求めないのと同じで「心地よくて楽しいから続けられる」状態になるはずだ。

キャバ嬢が多い

17ライブではキャバ嬢出身のライバーが多く活躍しており、以下のような投稿も見られる。

彼女たちを応援しようとするユーザー同士によるトラブルも発生している。

またYouTube登録者200万人以上のメンタリストDaiGoも「今キャバ嬢の巣窟みたいになっちゃってて」と、17ライブの現状について発言している。

さらにリスナーが自分の「推しライバー」を応援するために、人気ライバーの悪い噂を流したり誹謗中傷したりすることで、全体のマナー低下につながっている可能性がある。

彼女たちのような高いトーク術やファンとの距離のとり方に自信がない人にとっては、ハードルが高い配信アプリと言えるだろう。

なお「イリアム」であれば、Vライバーとして顔出しなしで配信できるので、気軽にはじめやすい。

通信量の消費が多い

17ライブのデータ通信料に関して、以下のような口コミが見られた。

https://twitter.com/PinkChelldren/status/1730868112474652701?s=20

17ライブは高画質で配信されるため通信量が多くなり、契約プランによって高額の通信料を支払う必要がある。

各配信アプリの1時間あたりの通信量について、以下に引用する。

アプリ名1時間の通信量(GB)
17ライブ1.2〜3.0
ふわっち0.3
SHOWROOM0.6
LINE LIVE0.48
引用:GREENWAVES「ライブ配信アプリのパケット通信料を調査!意外にもギガを消費するアプリは…?

高画質が必要ないライバーにとっては、17ライブの圧倒的な通信量の多さはネックになるだろう。

イリアム」はモーションライブ方式と呼ばれる配信方式を採用しており、データ通信量を抑えつつタイムラグが少ない配信が可能だ。

快適にライブ配信を楽しみたい人は、イリアムを利用してみよう。

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17ライブでおきたやばい事件・詐欺【新聞社引用】

17ライブでは、以下の事件があったためやばいと言われることがある。

17ライブでおきたやばい事件・詐欺【新聞社引用】

とくに視聴者がライバーを襲う事件はニュースにもなっており、知っている方も多いだろう。

埼玉県での事件

2022年1月27日に、埼玉県でライバーの女性を男性が殺傷する事件があった。

2人は17ライブで出会い、交流するなかで実際に会うようになっている。

ある日、ライバーの女性が「配信者とリスナーの関係に戻ろう」と話したところ、男性が犯行に及んだとのこと。

どれだけ人気があり稼げたとしても、ライブ配信で事件に巻き込まれるのは避けたい。

参考:朝日新聞「ライバー殺害事件、トラブル防止するには 投げ銭で視聴者に所有感?

スカウトを語った詐欺事件

17ライブの関係者を語ったスカウトの詐欺や、課金させてお金をだまし取る事件が発生中だ。

  • 17ライブを利用したアルバイトで稼ごうと誘う
  • 特定アカウントにログインして課金させる仕組み

上記の例が公式ホームページで注意されており、複数の事件があったことがわかる。

事件の被害に合わないためには、次に紹介するポイントを意識してライブ配信アプリを利用しよう。

参考:17ライブ「【重要:弊社サービスを利用した詐欺行為にご注意ください】

配信者として17ライブを安全に使う6つのポイント

配信者として安全を考えるなら、以下の6つのポイントをおさえておこう。

以下に解説するポイントを守っておけば、大きな事件に巻き込まれる可能性は低くなるはずだ。

個人情報をさらさない

ライブ配信で自分について語るときは、個人情報をもらさないように注意が必要だ。

たとえば、ピアノ演奏を配信しているとして「◯◯◯コンクールで優勝した」と発言した場合、コンクールの記録を調べられて名前がバレる可能性がある。

一度バレてしまうと情報は消せないので、発言しても大丈夫な内容か注意しよう。

また発言のチェックを第三者に頼むなど、複数の対策を用意するとより安全だ。

出会い目的にとりあわない

ライバーに投げ銭をすることで、実際に会えると考えるユーザーがいる。

出会い目的の行動は他のユーザーに迷惑となるため、無視することが大切だ。

悪質な行動に出る可能性がある人に対しては、早い段階で距離を取るなど、安全を最優先に考えて対応しよう。

ギフトをねだりすぎない

ギフトはあくまで「ユーザーからの支援」という位置づけなので、強く要求してはいけない。

またギフトを強く求めることは、ユーザーにとって不快に感じる可能性がある。

継続して発信し、自然と応援してもらえる存在になることで、健全な関係が築けるだろう。

過激な配信内容にしない

過激な配信内容はアプリのガイドラインに反するだけでなく、犯罪に結びつく可能性がある。

以下のような内容は避けるとよいだろう。

  • 他者を批判する内容
  • 一般の人に迷惑がかかる行動
  • 性的に過激な内容

上記の内容は、一時的に視聴される回数は増えるかもしれないが、長期的なファンはつきにくい。

アーカイブを残さない

ライブ配信をアーカイブに残すと炎上の危険性が高くなる。

有名になったあとに昔の発言が掘り起こされることもあるため、リスクを減らすためにもアーカイブしないほうが安全だろう。

ライブ配信はユーザーと同じ時間を共有することが本来の目的だ。

配信者とリアルなコミュニケーションをとり、応援してもらいながら稼げるようになろう。

ブロックと報告をためらわない

不適切なコメントやユーザーに対しては、ブロックと報告を積極的に行おう。

ファンになってもらうのは嬉しい反面、後にストーカー行為に発展する恐れもある。

たしかにブロックすることを「申し訳ない」と感じるかもしれない。

しかし応援してくれる人たちのためにも、違和感がある時はためらわずにブロックし安全を確保しよう。

視聴者として17ライブを安全に使う3つのポイント

視聴者として安全に使うためには、以下3つのポイントをおさえよう。

視聴者として17ライブを安全に使う3つのポイント

すでにライブ配信アプリで視聴している場合は、今日から注意してほしい。

課金の上限を決める

ライブ配信への課金は楽しい反面、気がつくと思いがけない額にふくらむことがあるため、上限を決めておこう。

上限の金額を決めずに「推し活」をはじめた結果、自分では支払えない額の課金をしてしまう人がいる。

人間はこれから成功に向けて頑張ろうとしている人を応援したくなりやすい。

この心理は「アンダードッグ効果」と呼ばれ、スポーツなどで負けているチームを応援したくなるのと同じだ。

応援したい心理が強くなりすぎて、自分がお金で困らないようにしよう。

自分で課金を制限できないと感じたら、管理を家族に任せるなど、強制的にストップできる仕組みを作ることが大切だ。

利用時間を決める

課金だけでなく、アプリの利用時間も管理しておこう。

ライバーによっては夜中に配信する人もおり、日中仕事をしている視聴者にとっては見るのが難しいだろう。

仕事に支障がでたり健康を害したりしては、ライブ配信の視聴を長く楽しめない。

無理のない範囲で視聴時間を決めておこう。

不審なリンクを踏まない

ライブ配信中のコメントにあるリンクを踏むと、詐欺サイトへ誘導されたり、個人情報が抜き取られたりするかもしれない。

何気ないリンクなので、踏んでも何も被害がないように見えるが、後からクレジットカードが不正利用された例もある。

むやみにリンクを踏まないようにしよう。

17ライブに向いている人の特徴2つ

次の2つに当てはまる人は、17ライブでの配信に向いている。

どちらも17ライブの強みなので、知っておくとよいだろう。

とにかくお金を稼ぎたい人

17ライブはユーザー数が多いため、とにかくファンに課金してもらい、お金を稼ぎたい人にはおすすめだ。

配信を継続していれば、誰かがファンになってくれる可能性がある。

なお2023年8月24日時点でのトップライバーは、以下のベビーコイン(17ライブ内での通貨)を獲得している。

トップライバーの獲得ベビーコイン

還元率に合わせて1ベビーコイン=約0.3円で計算すると、24日目の時点でおよそ月収1,138万円であることがわかる。

トップライバーと関わりたい人

17ライブは元モデルや芸能人も利用しているため、配信を続けてトップライバーの仲間になれれば、有名人とも関われるだろう。

またライバーからYouTubeへ進出し、さらにテレビへと活動の幅を広げられる可能性もある。

「有名になりたい」「人脈を広げたい」という人には、17ライブがおすすめだ。

17ライブ以外なら「イリアム」がおすすめ

以下に17ライブとイリアムの比較を掲載する。

17ライブイリアム
運営会社17LIVE株式会社株式会社IRIAM
還元率10%~15%ほど15%~20%ほど
アプリダウンロード数1,000万件以上50万件以上
ライバーの特徴モデル・キャバ嬢などビジュアルの強いライバーが多い顔出しなし
Vライバーとして配信できる
データ通信量高画質の配信であり
データ通信量が多い
モーションライブ方式を採用
低通信量かつ高画質での配信
公式ホームページ17ライブイリアム

大きな違いは顔出しの有無と、アプリダウンロード数だ。

また、イリアムは17ライブEに比べてデータ通信量の負担が少ないしくみになっているため、ライバーとして活動するときもリスナーとして利用するときも安心できる。

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まとめ|安心できるライブ配信アプリを利用しよう

ライブ配信を行ううえで、安心して利用できるアプリかどうかは非常に重要だ。

17ライブがやばいとされる理由をもう一度まとめておく。

  • ライバー間の競争が激しい
  • 芸能人の参入も多い
  • ライバーへの還元率が低い
  • ユーザーのマナーが悪い
  • キャバ嬢が多い
  • 通信量の消費が多い

上記をふまえ、まずは一度ライブ配信を行ってみてはいかがだろうか。

なお17ライブの利用がためらわれるなら、顔出しなしのVライバーとして配信できる「イリアム」を検討してみよう。

あとからメインの配信アプリを変更するとデメリットもあるため、安心して活動できるサービスを選んでおこう。 

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17ライブがやばいと感じる人のよくあるQ&A

17ライブの運営会社はどこですか?

17ライブの運営会社は以下のとおり。

運営会社17LIVE株式会社
設立年月2017年6月
代表取締役アレックス・レン(Alex Lien)
従業員数206名(2021年8月末現在)
所在地〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル2F
17ライブはなぜ人気なのですか?

大きな要因はライバーとユーザー数の多さだろう。

世界で5,000万人以上のユーザーがおり、2020年時点で32,000人以上の公認ライバーがいる。

そのため自分に合うライバーが見つかりやすく、定期的に視聴してくれるファンが増えやすいため、人気のライブ配信となっている。

17ライブのスカウトが来たのですが大丈夫ですか?

かなり注意したほうがいいだろう。

「公認ライバーになれる」と言いながら、高額なレッスン料やマネジメント費を請求される可能性がある。

十分な実績がないのにスカウトDMが来たなら、まず疑ったほうがいいだろう。

17ライブは男でも配信できますか?

もちろん可能だ。

トップライバーの「岸田直樹」さんは男性で、77万人を超えるフォロワーがいる(2023年8月23日時点)。

女性のほうがファンを獲得しやすいと言われるが、男性でも十分活躍できる。

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