仲介者(INFP)に向いている職業11選【適職】

仲介者 INFP 向いている職業

転職したいけど自分に合った職業が分からない
職場や業務内容が自分に合っていない気がする
会社勤めが苦手だけど現実的な職業に就職したい

この記事に辿り着いたあなたは、仲介者(INFP)の結果から現実味のない職業ばかり紹介されて困っているのではないだろうか?

結論、仲介者に向いてる職業の内、特におすすめなのはライターやWebデザイナーだ。

想像力や共感力などの強みが活かせるほか、大人数との関わりが苦手といった弱みもカバーできるため、仲介者にとっての働きやすい条件が揃っている。

その他の仲介者に向いている職業11選を知りたい方は、以下から見てほしい。

>> 仲介者(INFP)に向いている職業を見る

この記事では、仲介者の特徴を踏まえて、仲介者の気質に合った現実的な職業を詳しく紹介する。

この記事を読めば、あなたにピッタリな職業を見つけられるだろう。

その他の性格タイプについては、以下の記事で概要を紹介しているので、興味があるなら読み進めてほしい。

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1. 仲介者(INFP)は高い感受性や共感力を持った心優しい性格

仲介者(INFP)とは、心理学に基づいた性格診断「MBTI診断」で分類される性格タイプの1つだ。

以下の特徴が強く表れるため、頭文字を取ってINFPといわれる。

  • 内向型(Introverted)
  • 直感型(Intuitive)
  • 感情型(Feeling)
  • 知覚型(Perceiving)

仲介者を一言で表すなら、自分も他人も尊重する理想主義者。

自身の価値観を大切にしているが、共感力や感受性が高いため、相手の考えや価値観を否定せずに受け入れる柔軟性を持っている。

また、想像力の豊かさや探究心の高さから、理想を追い求めることが多い。

一方で、高い共感力は周りの否定的な考えや気持ちを取り込んでしまうといったマイナスな一面も併せ持っている。

そのため、理想主義な一面を持つ仲介者は、自分のペースで働いてこそ、共感力の高さを発揮する性格の持ち主といえる。

2. 仲介者(INFP)に向いている職業11選

仲介者に向いてる職業11選は、以下の通り。

仲介者は、他者の気持ちを汲み取ったり、人の心に訴えかけたりすることが得意なほか、人に寄り添いつつ、心を癒す性質がある。

本章では仲介者に向いている職業を紹介しつつ、年収や就職先などについて具体的に解説していくので、あなたにピッタリな職業を探してほしい。

2-1. ライター

賃金(年収)697.6万円
主な就職先広告会社、企業の広報部門、フリーランス
必要資格なし
出典:コピーライター|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、依頼を受けた記事内容や商品に合った文章の作成。

ライターになるには広告会社や企業の広報部門に就職する、またはフリーランスとして活動するといった方法がある。

文章力が求められる仕事であるため、文章術の本やライティング講座での勉強をしておこう。

弊社でも初心者から学べるライティング講座を行っている。

第一線で活躍しているプロのライターからライティング知識・ノウハウが学べる講座だ。

一生モノのWebライティングスキルが身につくため、ライターを目指すなら検討してみよう。

2-2. Webデザイナー

賃金(年収)480.6万円
主な就職先Webサイト制作会社、一般企業のWebサイト関連部門等、フリーランス
必要資格なし
出典:Webデザイナー|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、インターネット上に設けたWebサイトの企画やデザイン、制作。

依頼者との打ち合わせから動作確認までWebサイトの制作を一手に引き受ける仕事だ。

Webデザイナーになるには、デザインの基礎知識・技術やコンピューターの知識が必須である。

事前にWebデザイナーの講座などで学んでいると就活でも役立つ。

未経験での就活が不安なら、転職エージェントの利用を検討しよう。

特にwebistはWebデザイナーの求人を約880件(※2024年1月時点)と多数保有しているので、おすすめだ。

また、以下の記事でおすすめのWebデザイナー向け転職エージェントを紹介している。

2-3. 編集者

賃金(年収)697.6万円
主な就職先出版社、編集プロダクション、フリーランス
必要資格なし
出典:雑誌編集者|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、雑誌の企画や編集の作業。企画から出版できるまでの作業を一手に担う。

編集者に転職するにあたって、キャリアの活かし方や求人情報などが分からない場合は、転職エージェントを利用しよう。

特におすすめな転職エージェントがマスメディアンだ。広告・メディアに特化しており、編集者の求人を約160件(※2024年1月時点)保有している。

業界に特化したノウハウにより、的確なアドバイスやサポートが受けられるのでおすすめだ。

以下では、出版業界に強い転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

2-4. ソーシャルワーカー

賃金(年収)415.7万円
主な就職先高齢者福祉施設、児童福祉施設、障害者施設、地方自治体の福祉事務所、保健所、医療機関、福祉サービスを行う民間企業等
必要資格なし
出典:福祉ソーシャルワーカー|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、高齢者や障害者、生活困窮者等、支援が必要な人に対して支援や援助。

ソーシャルワーカーとして働く場合、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取得していることが一般的である。

資格がない場合は、職場がかなり限定されるため注意しよう。

ソーシャルワーカーへの就職なら、クリックジョブ介護などの介護を専門とした転職エージェントの利用をすすめる。

特にクリックジョブ介護なら社会福祉士の介護職が約8,900件以上、ソーシャルワーカーなら約260件(※2024年1月時点)と膨大な求人数を扱っている。

特化ならではの手厚いサポートも受けられるため、おすすめだ。

2-5. カウンセラー

賃金(年収)443.3万円
主な就職先精神病院、総合病院の心療内科、メンタルクリニック、地方自治体の精神保健福祉センター、児童相談所、一般企業
必要資格なし
出典:カウンセラー(医療福祉分野)|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、心の不安や悩みを抱えている人の悩みが解決できるようサポートすること。

カウンセラーとして働く場合、公認心理師や臨床心理士といった資格を保有していることが一般的である。

資格がなくてもカウンセラーにはなれるが、就職難易度が上がるため注意しよう。

カウンセラーの就職先は民間企業などもあるため、幅広い業界に対応したマイナビエージェントなどの総合型の転職エージェントを最低でも2社利用しよう。

以下の記事では、おすすめの転職エージェントを21選紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

2-6. 教師・講師

賃金(年収)677.5万円
主な就職先普通高校、専門高校、総合高校、単位制高校
必要資格高等学校教諭免許
出典:高等学校教員|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、生徒に対して教育を行いつつ、学習面や精神面をサポートすること。

社会人でも通信制大学や教員資格認定試験などの方法で免許が取得できるため、一般企業から教師への転職は十分可能だ。

しかし、各自治体の求人とは違って民間の求人は探しにくいのが難点である。

効率よく探すなら、特化型転職エージェントの利用を検討しよう。

学習塾講師を目指すならEducationCareer、私立の教員を目指すなら教員人材センターがおすすめだ。

教育に関するキャリアやスキルを丁寧にヒアリングした上で、最適な求人を紹介してくれる。

2-7. ケアマネージャー

賃金(年収)405.8万円
主な就職先特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター
必要資格ケアマネージャー(介護支援専門員)
出典:介護支援専門員/ケアマネージャー|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、要介護者が自立した生活を送れるよう、最適なケアプラン(介護サービス計画書)を作成すること。

ケアマネージャーの求人を探すなら、大手介護転職エージェントと目的別に特化した介護転職エージェントを一緒に利用しよう。

特にマイナビ介護ならケアマネージャーの求人を約8,800件(※2024年1月時点)と多数保有しているため、おすすめだ。

また、厚生労働省の認可を受けた就職・転職支援サービスなので、安心して利用できるのも魅力。

そのほかにも、以下の記事で介護業界に強い転職エージェントを紹介している。

2-8. マッサージ師

賃金(年収)443.3万円
主な就職先マッサージ治療院、独立、企業での嘱託職員(ヘルスキーパー)
必要資格あん摩マッサージ指圧師
出典:あんまマッサージ指圧師|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、指圧・マッサージを用いて体力を回復したり、体の不調を整えたりすること。

資格を取るには専門学校などに通う必要があるが、現在は夜間部や通信教育で学べる学校も多い。

働きながらでも資格取得は十分に可能である。

マッサージ師の求人を探すならマイナビエージェントなどの総合型転職エージェントを利用しよう。

幅広い業界の求人を取り扱っているため、民間企業や施設の求人も探しやすい。

2-9. 理学療法士

賃金(年収)430.7万円
主な就職先病院、リハビリテーションセンター、老人保健施設、福祉センター、保健所、特別養護老人ホーム等
必要資格理学療法士
出典:理学療法士(PT)|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、医師の指示の下、運動の指導や物理療法を行うこと。

資格をとるためには理学療法士養成校に通う必要があるが、夜間部を併設した学校も多いため、働きながらでも転職は可能だ。

理学療法士の就職先を探すなら、マイナビコメディカルの利用を検討しよう。

理学療法士や作業療法士の求人を専門に扱っている転職エージェントで、理学療法士の求人を約13,170件(※2024年1月時点)保有している。

転職相談から入社後のフォローまで手厚くサポートしてくれるため、おすすめだ。

2-10. 翻訳者

賃金(年収)697.6万円
主な就職先翻訳会社、外資系企業、出版社、フリーランス等
必要資格なし
出典:翻訳者|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、様々な文章を外国語から日本語、日本語から外国語へと翻訳し、文章に起こすこと。

翻訳者は語学力が必須な仕事であるため、語学関連の資格(TOEICのスコア、英検等)があると実力を示しやすい。

資格の試験対策をするなら、オンライン英会話スクールを検討しよう。

特に、『mytutor』『EF English live』などはTOEICや英検対策のコースを取り扱っているため、おすすめだ。

面接対策やヒアリング、スピーキングの習得に大いに役立つので、検討してみよう。

2-11. 研究者

賃金(年収)703.9万円
主な就職先大学、国または民間の研究機関、農業試験場、民間企業等
必要資格なし
出典:バイオテクノロジー研究者|job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O−NET))※2023年9月時点

主な業務は、専攻している分野について研究し、新しい技術や知識を見つけたり、活用法を考案したりすること。

研究者の求人を探すなら、マイナビエージェントがおすすめだ。

基礎研究の公開求人だけで、約330件の求人(※2024年1月時点)を保有している。

幅広い業界の求人を扱っているため、専門分野に合った研究職が見つかるだろう。

3. 仲介者(INFP)にあまり向いていない職業

仲介者に向いていない職業は、以下の3つ。

適職に就くためには、自分の弱みや苦手な作業を知ることが大切だ。

自分の価値観や行動パターンとかみ合っていないと、仕事が辛くなりやすい。

解決策も交えながら解説していくので、ぜひ参考にしながら読み進めてほしい。

3-1. 不特定多数を相手にする仕事

不特定多数を相手にする場合、繊細で感受性の高い仲介者は相手の気持ちを受け取りすぎて疲弊しがち。

また、プレッシャーや競争も苦手なため、人数が多い環境も苦手だ。

そのため、以下のような職業は避けた方が無難。

  • 営業職
  • 接客業
  • パフォーマー

できるかぎり一対一や人との関わり合いの少ない仕事を優先して選ぼう。

特にカウンセラーや家庭教師、個別指導の塾講師などは人との関わりが一対一で済むためおすすめだ。

なりたい職業はないが対人の少ない仕事に就きたいなら、リクルートエージェントのような総合型の転職エージェントを利用しよう。

就職の専門家がアドバイザーとして、希望条件に合わせて最適な職場を紹介してくれる。

3-2. 規則やルールに縛られる仕事

仲介者は自分の価値観を大切にしており、自由にアイデアや発言を出せる環境を好む傾向にある。

そのため、以下のような規則やルールが原則に決まっている職業はストレスを感じやすい。

  • 警察官
  • 公務員
  • 税理士

業務上、許されないことも多く、繊細で傷つきやすい気質の仲介者には向いていないといえる。

逆に向いているといえるのが、翻訳者や編集者といった企画や仕事内容を自分で考えられる職業である。

また、翻訳者や編集者の求人を探すならマスメディアンなどの特化型転職エージェントと、マイナビエージェントなどの総合型転職エージェントの同時利用がおすすめだ。

求人の質と多さをお互いにカバーできるため、理想の職場が見つけやすくなる。

3-3. 単純作業が多い仕事

仲介者は短期的な集中力は高いが、長時間の集中は苦手なため、以下の職業はあまり向いていない。

  • 内職
  • 製造業

また、単純作業の繰り返しは仲介者の強みである想像力や独自性が発揮できない点もデメリット。

仲介者の強みが活かせず、弱みが出やすいことから、あまり向いていないといえる。

想像力や独自性を活かしたいなら、ライターやWebデザイナーのようなクリエイティブ系の仕事を選ぼう。

また、クリエイターの求人を探すなら、IT・Web特化型の転職エージェントWebistがおすすめだ。

Webデザイナーなら約880件、ライターならWeb・広告業界合わせて220件以上の求人(※2024年1月時点)を保有している。

4. 仲介者(INFP)が就職・転職する際のコツ3選

人が多い環境が苦手な仲介者でも、きちんと対策すれば就職・転職することは十分可能だ。

ここでは、仲介者が就職・転職を効率よく行うためのコツを3つ紹介する。

4-1. 徹底的な自己分析

仲介者は繊細な気質ゆえに、弱みや欠点を意識しがち。

そのため、改めて自己分析を深掘りし、自分の強みを見つけることが重要だ。

自信を持って面談に挑むためにも、強みを見つけ、自己肯定感を高めよう。

また、仲介者ならではの強みが、企業にとって魅力的なことも多い。

自分の強みをしっかりと把握した上で自己PRをすれば、内定の可能性がぐっと高まる。

1人での自己分析が難しいなら、転職エージェントやキャリアコーチングを検討してみよう。

マイナビエージェントなら専任アドバイザーが自己分析をサポートしつつ、分析結果に合った職場をピックアップしてくれる。

一方、マジキャリなどのキャリアコーチングは、転職エージェントよりも深い自己分析が可能なので、やりたいことが漠然とした人におすすめだ。

以下の記事では、おすすめの転職エージェントやキャリアコーチングを紹介しているので、参考にしてほしい。

4-2. 希望条件の優先順位づけ

理想の職場条件がはっきりするため、自身の性質に合った職場が探しやすくなる。

特に避けたい希望条件を書き出しておくと、ストレスがかかりにくい職場がピックアップされるため、仕事が長続きしやすい。

また、希望条件に順位を付けておくと求人の幅が広がるので、譲れない条件を守りながら理想の職場環境を探せる。

4-3. 転職エージェントの活用

欠点を意識しやすく、理想が高くなりやすい仲介者は1人での就活が苦手だ。

転職エージェントなら自己分析のサポートや現状に合った職場の紹介が受けられるため、仲介者の苦手な部分を補える。

おすすめの転職エージェントはマイナビエージェント

各業界の転職市場に詳しい専任アドバイザーが担当してくれるほか、対応の丁寧さが魅力的な企業だ。

また、弊社でもマンツーマンで転職相談ができるので、ぜひ利用してほしい。

複数事業売却の経験がある取締役が無料で相談にのってくれるため、検討してみてはいかがだろうか。

他にも、おすすめの転職エージェントを紹介した記事を以下に記載したため、参考にしてほしい。

まとめ|仲介者(INFP)に向いているのは自由度の高い職業

共感力や独自性の高い仲介者は、アイデア出しをしたり、顧客のニーズを考えたりするのが得意。

そのため、クリエイティブな仕事や福祉関係の仕事など、共感力を活かしつつ、自由に動ける職業だと力が発揮しやすい。

一方で、ルールの厳しい仕事など自由度が低い仕事は、あまり向いていないといえる。

仲介者の得意なこと、苦手なこと、自分が大切にしていることをしっかりと把握した上で、自分に合った仕事を探そう。

自分の性質に合った仕事に就ければ、長く楽しく働けるはずだ。

仲介者(INFP)についてよくあるQ&A

仲介者は日本社会で生きづらいのか

自分と相性の良いタイプや同じ趣味を持つ人との交流があれば、十分に生きやすくなる。

仲介者が頭おかしいといわれるのはなぜか

ルールや規律よりも自分の価値観に従って行動することがあるため。

仲介者は本当に仕事ができないタイプなのか

仲介者の性質に合った職場なら、十分な仕事ができる。

仲介者が長く働くためにはどうしたらいいのか

以下の点を意識すると長続きしやすい。

  • 現在の状況と理想の差を客観視する
  • 長時間作業に没頭しないよう、適度に休憩を入れる
  • リモートワークを認めている職場に就職するなど、働きやすい環境を作る
仲介者の強みは?

自分に合った仕事がわからない人は、仲介者の強みが活かせる職業を探そう。

仲介者の強みは以下の通り。

  • 独創的
  • 努力家
  • 想像力が豊か
  • 柔軟性が高い
  • 心優しく、穏やか
  • 探究心・好奇心旺盛
  • 共感力・感受性が高い
  • 自分の価値観がしっかりしている

他者の気持ちを汲み取ったり、人の心に訴えかけたりすることが得意だ。

また、人に寄り添いつつ、心を癒す性質がある。

仲介者の弱みは?

仲介者の弱みは以下の通り。

  • 繊細
  • 競争が苦手
  • 影響されやすい
  • 人が多い環境が苦手
  • ストレスを感じやすい
  • 理想が高すぎて挫折しやすい
  • 自由が好きなため、ルールや規則が苦手
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