G-JOBエージェントはどんなサービスなの?
G-JOBエージェントにはどんな求人があるの?
このような疑問を抱えていないだろうか。
結論から言うと、G-JOBエージェントは、ゲーム業界で転職したい人で、キャリアコンサルタントと2人3脚で転職活動したい人に非常におすすめのサービスだ。
G-JOBエージェントは、ゲーム業界に特化した人材サービス。正社員はもちろん、契約社員や業務委託など幅広い雇用形態の求人を取り扱っている。
業界に精通したキャリアコンサルタントがアドバイスしてくれるので、初めての転職でも安心できるだろう。
ただし、利用できるのは「業界経験者のみ」な点には注意が必要だ。
3行でわかる! 本記事のまとめ
- G-JOBエージェントの基本情報
- G-JOBエージェントを活用するメリット・デメリット
- G-JOBエージェントの登録から内定までの流れ
この記事を約5分読むだけで、G-JOBエージェントを利用すべきかどうか判断でき、転職活動を一歩前に進められるだろう。
1. G-JOBエージェントはリンクトブレインが運営するゲーム業界特化の人材サービス!【基本情報を解説】

運営会社 | 株式会社リンクトブレイン |
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求人数 | 3,400件以上 |
取り扱い職種 | ・プロデューサー、ディレクター、プランナー ・デザイナー、アーティスト・エンジニア、プログラマー ・企画、営業、コーポレート・その他(CS、SDなど) |
サポート内容 | ・お仕事紹介・キャリアカウンセリング・応募書類添削・模擬面接 |
対応地域 | 全国(東京、大阪、福岡に拠点あり) |
おすすめの人 | ・ゲーム業界に転職したい人・都市部の求人を探している人 ・ゲーム業界で実務経験のある人・正社員以外の求人も探している人 |
G-JOBエージェントではプロデューサーやデザイナーなど、ゲーム関連の求人を多数取り扱っている。
ゲーム業界の転職に詳しいキャリアコンサルタントが在籍しており、求人の紹介だけでなく応募書類の添削や模擬面接であなたの転職活動をサポートしてくれる。
応募書類や面接の受け答えに改善点があっても、自分ではなかなか気づけない。転職のプロであるキャリアコンサルタントに指摘してもらえるのは、大きな利点と言える。
ただし、利用できるのは「業界経験者のみ」なのは注意が必要だ。
G-JOBエージェントを活用すると、あなたのゲーム業界への転職活動がより円滑かつ効率的に進むようになるだろう。
2. G-JOBエージェントを活用するデメリット

G-JOBエージェントのデメリットについて知っておけば、サービスをより有効に活用できる。
上記デメリットについて、詳しく見ていこう。
2-1. 地方の求人が少ない

G-JOBエージェントの求人の対象エリアは首都圏がほとんどで、地方の求人が少ない。そのため、地方での転職を目指す人にはあまり向いていない。
またG-JOBエージェントの拠点では対面での相談も受けつけているが、拠点は東京・大阪・福岡の3箇所のみである。
拠点も都市部にしかないため、地方在住だと対面相談も難しい。G-JOBエージェントの利点を地方だと活かせないことは、デメリットと言えるだろう。
2-2. 未経験・新卒での就職は難しい

G-JOBエージェントの求人は、実務経験のある人を対象としたものが多い。
そのため未経験・新卒からゲーム業界を目指す場合、応募できる求人が限られてしまう。
ただ、未経験・新卒から応募できる求人が全くないわけではない。アドバイザーに希望を伝え、応募できる求人がないか相談してみるのがおすすめだ。
2-3. 業界経験者に限定したサービスのため未経験者は利用できない

G-JOBエージェントはゲーム業界の経験者限定のサービス。
そのため、「未経験からゲーム業界に転職したい」という人は利用できない。
3. G-JOBエージェントを活用するメリット

G-JOBエージェントの活用には、以下のメリットがある。
順番に見ていこう。
3-1. ゲーム業界の求人数が多い

G-JOBエージェントはゲーム業界に特化しているため、ゲーム関連の求人数が多い。記事執筆時点での求人数は3,400件以上だ。
なお、ゲーム業界に強い他社の求人数は以下の通りだ。
- G-JOBエージェント:3,400件以上
- Geekly:約984件
- ワークポート:約1,274件
G-JOBエージェントの求人数は、他社の約2、3倍多いことが分かる。
幅広い選択肢からゲーム業界への転職を目指せるだろう。
3-2. ゲーム業界に詳しいキャリアコンサルタントが在籍

G-JOBエージェントには、ゲーム業界で実際に働いたことのあるキャリアコンサルタントが在籍している。
G-JOBエージェントでキャリアコンサルタントとして働けるのは、以下の採用条件を満たした人だけだ。
- ゲーム会社での人事経験3年以上
- ゲーム開発現場のマネジメント経験
- 国家資格コンサルタント所有者
ゲーム業界の業務内容についても熟知しているため、転職についてのコミュニケーションが円滑に進む。業務内容に関して実務経験者と同じ目線で話ができるG-JOBエージェントなら、転職活動を円滑に進められるだろう。
4. G-JOBエージェントの登録から内定までの流れ

「転職エージェントを使ったことがない…」という方は利用の流れをイメージしづらいだろう。
G-JOBエージェントの登録から内定までの流れは、主に下記の5ステップ。
4-1. 公式サイトから登録


まずは公式サイトの登録フォームから、転職無料相談に登録しよう。個人情報や面談希望日を入力することで、G-JOBエージェントに登録できる。
4-2. 応募書類、ポートフォリオを送る

応募書類とゲーム関連のポートフォリオを送付しよう。
あくまであなたのスキル・適性の事前確認が目的なので、難しく考えず現状を正確に伝えれば良い。
4-3. キャリアコンサルタントとの面談

キャリアコンサルタントとの面談日は、登録時に入力した希望日に沿って調整される。
面談後に自分で気づいていなかった適性や希望に気づくことも多く、今後の転職活動にプラスになりやすい。
4-4. 求人紹介を受け応募

紹介を受けた求人の中で、良いものがあれば応募しよう。
応募する際は履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接をお願いできる。自分では分からなかった課題に気づき対策もたてられるため、積極的に活用しよう。
4-5. 内定

企業から内定をもらえたら、業務開始に向けた準備に入る。
キャリアコンサルタントは入社日の調整や給料調整などもしてくれるため、勤務初日までに必要な準備も楽に進められる。
まとめ|ゲーム業界への転職を目指す上でG-JOBエージェントを使わないのは損
G-JOBエージェントへの登録は、以下のような人におすすめだ。
- ゲーム業界に転職したい人
- 都市部の求人を探している人
- ゲーム業界で実務経験のある人
- 正社員以外の求人も探している人
ゲーム業界は、転職が難しいと言われることが多い。「大手ゲーム会社の倍率が高い」「即戦力が求められる」といったことが要因である。
そのためゲーム業界に転職するには、応募する会社選びやアピールできる実績作りが重要だ。
G-JOBエージェントに登録すれば、業界知識の豊富なキャリアコンサルタントがあなたの転職活動をサポートしてくれるため、スムーズとなるだろう。
ゲーム業界への転職を目指すなら、G-JOBエージェントを使わないのは損と言える。登録・利用は全て無料なので、ぜひ活用してみてほしい。
G-JOBエージェントに関するよくある質問
- 転職するか迷っていてもG-JOBエージェントに登録して良い?
- G-JOBエージェントではキャリア相談もできるため、転職に迷っていても問題ない。キャリアコンサルタントに相談した上で、転職するか・登録するかを決めて良い。
3-2. ゲーム業界に詳しいキャリアコンサルタントが在籍
- G-JOBエージェントで正社員登用してもらえる求人はある?
- G-JOBエージェントでは、正社員登用も可能だ。希望の雇用形態までのステップへのサポートもしてくれる。
最初は派遣で入って正社員を目指したい場合、初回面談で正直に伝えよう。
- 紹介された求人には応募しないといけない?
- 紹介されたからといって、応募しなくても問題ない。希望条件に合わない求人の場合は、応募を断ろう。
なお希望に合わない求人の紹介が多い場合、キャリアアドバイザーがあなたの希望条件を誤解しているかもしれない。
応募したい求人の紹介が少なければ、キャリアコンサルタントにどんなところが希望に合わないか伝えよう。