コンコードエグゼクティブの評判は?使ってみた感想

コンコードエグゼクティブ 評判

コンコードエグゼクティブを利用すれば年収1,000万円を狙える?
コンコードでサポートを断られたのはなぜ?
コンサル・ポストコンサルの求人を紹介してほしい!

この記事を読んでいるあなたは、ハイクラス求人を探しており、コンコードエグゼクティブへの登録を検討しているのではないでしょうか。

結論、コンコードエグゼクティブは、今後のキャリアプランを考慮した上で、納得のいく転職を実現できる転職エージェントです。

コンコードエグゼクティブでは以下の業界の求人を豊富に取り扱っており、ハイクラス転職を狙う人におすすめです。

  • コンサル・ポストコンサル
  • 投資銀行&PEファンド
  • IT&Web
  • メディカル&ヘルスケア

実際、口コミでも「中長期的な目線で転職サポートをしてくれる」と、サポートの質の高さが評価されていました。

ただし、コンコードエグゼクティブはハイキャリアに特化していることから、求人数の少なさがデメリットです。

求人を幅広く探したい人は業界最大規模の求人数を誇る「リクルートエージェント」に登録しておきましょう。

本記事では、コンコードエグゼクティブの特徴やリアルな評判を紹介します。

最後まで読むことで、コンコードエグゼクティブが自分に合ったエージェントか判断し、理想の転職を叶えられるはずです。

>> コンコードエグゼクティブに登録する

おすすめできる人おすすめできる理由
20代
(第二新卒・既卒)
20代でも経験やスキルを活かして転職したい人向き
ただしポテンシャル採用を狙う第二新卒や既卒向けの求人は少なめなので「ハタラクティブ」や「マイナビエージェント」の利用しましょう
30代ハイクラス転職を狙う30代向き
コンサル・ポストコンサル業界への転職をはじめ、ハイクラス転職を狙うならぜひ登録しましょう
未経験ハイキャリア特化のエージェントなので未経験者には不向き。
リクルートエージェント」「マイナビエージェント」など求人数が多いエージェントを利用しましょう
年収・キャリアUP経験やスキルを活かせるハイクラス求人が豊富なので
年収・キャリアアップを目指す人におすすめ
合わせて「ビズリーチ」を併用するのがおすすめ
コンサル・ポストコンサル転職コンコードエグゼクティブはコンサル業界に特化した転職エージェント
他のエージェントでは紹介してもらえない優良求人も保有
気になる内容をタップ

コンコードエグゼクティブのサービス概要|年収1000万以上のハイキャリアを目指す方におすすめ

会社名株式会社コンコードエグゼクティブグループ
求人数コンサル・ポストコンサル:約1,100件
投資銀行&PEファンド:約140件
IT&Web:約800件
メディカル&ヘルスケア:約250件
対応エリア首都圏
対応年代30~50代
得意領域コンサル、IB・PEファンド

コンコードエグゼクティブは、コンサル・ポストコンサル転職に強みを持つエージェントです。

有名コンサルから外資系投資銀行まで、質の高い求人情報を1,000件以上掲載しているのが特徴です。

求人紹介以外の転職サポートも充実しており、筆記試験やコンサル特有のケーススタディに特化した対策もしてもらえます。

コンサル・ポストコンサルの転職を狙っている人や、年収1,000万円以上の求人を探したい人はぜひ利用してみましょう。

>> コンコードエグゼクティブに登録する

口コミ・評判から分かるコンコードエグゼクティブのメリット3選

コンコードエグゼクティブ メリット

口コミから分かるコンコードエグゼクティブのメリットは以下の3つです。

コンコードエグゼクティブのメリットを理解し、使うべき転職エージェントか判断してみてください。

目前の求人提案に留まらず、中長期のキャリアを設計できる

コンコードエグゼクティブ メリット

「目先だけでなく中長期的なキャリアプランを見据えてアドバイスをもらえた」という口コミがありました。

ステップアップ型の転職活動を希望する場合、コンコードエグゼクティブは非常に役に立つ転職エージェントです。

コンコードエグゼクティブはマンツーマンのキャリア相談に基づき、理想のキャリアビジョンを実現するための転職ルートを提案してくれます。

日本ヘッドハンター大賞を受賞した渡辺代表をはじめ、豊富な経験と高い実績を持つキャリアコンサルタントに相談ができるのも大きな魅力です。

コンコードエグゼクティブを利用することで、どんなステップを踏めば理想を実現できるのか、というキャリアステップを明確にすることができます。

将来を見据えた自己実現の第一歩として転職をしたいと考えている人は、ぜひ利用してみましょう。

ハイレベル求人に特化しているため年収1000万円超を目指せる

コンコードエグゼクティブ メリット
https://twitter.com/consultant_ol/status/1483404901204230144

コンコードエグゼクティブを利用することで、20代後半の若い人でも年収1000万円超の高収入を実現することができます。

2023年11月6日時点でコンコードエグゼクティブが保有しているコンサル・ポストコンサル求人のうち、約7割は年収1,000円以上の案件です。

スキルセットや経験があれば、年齢に関係なく年収を大幅にアップすることもできるでしょう。

コンサルや投資銀行、ファンドといったハイレベルな職種を豊富に取り扱っているので、部門を代表する責任感や実務経験、マネジメント能力が求められます。

自分の能力を活かして年収・ポジションアップを狙っている人はぜひコンコードエグゼクティブに登録しましょう。

選考対策を通して転職試験の準備を効率化できる

コンコードエグゼクティブ メリット

コンコードエグゼクティブはコンサル業界に特化した転職エージェントで、豊富な転職支援実績と選考ノウハウがあります。

選考に通過しやすい書類作成や過去問、面接傾向など、コンサル業界への転職ならではの転職支援を強みとしています。

特にコンサル業界特有であるケーススタディを含む面接対策が好評です。

転職活動を成功させるために必要なスキルを効率的に練習できるので、万全の転職対策をすることができます。

コンサルティングファームの転職で、選考対策に不安がある人は、ぜひコンコードエグゼクティブで選考サポートを受けましょう。

口コミ・評判から分かるコンコードエグゼクティブのデメリット2選

コンコードエグゼクティブ デメリット

口コミから分かるコンコードエグゼクティブのデメリットは以下の2つです。

コンコードエグゼクティブへ登録する前に、デメリットを理解して対策を考えておきましょう。

求人数が少なく希望案件が見つからない可能性がある

コンコードエグゼクティブ デメリット

コンコードエグゼクティブは、大手転職エージェントと比較すると求人数が少ないのがデメリットです。

コンコードエグゼクティブとリクルートエージェント・マイナビエージェントの公開求人数を比較すると、以下の結果になりました。

転職エージェント名公開求人数(2023年11月6日時点)
コンコードエグゼクティブ約2,300件
リクルートエージェント約400,000件
マイナビエージェント約48,000件

求人数に大きく差があるため、転職先の選択肢を多く持ちたい人がコンコードエグゼクティブを利用すると、物足りないと感じるかもしれません。

コンコードエグゼクティブが保有するは数が少ないものの、質が高いのが特徴です。

そのため、ハイクラス転職を希望する人や、キャリアアップを目指す人はぜひ登録をしておくことをおすすめします。

多くの求人をチェックしたい場合は「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」など求人数が多いエージェントを併用しましょう。

3-2. 募集要件で求められるスキル水準が高い

コンコードエグゼクティブ デメリット

コンコードエグゼクティブはハイクラス求人に特化しているため、学歴や現場経験、資格など、高いスキル水準を求められます。

そのため、第二新卒などの20代や経験やスキルが浅い人は紹介してもらえる求人が少ないと感じるかもしれません。

第二新卒や20代で転職を検討している方は、20代向け・未経験OKの求人が多い「ハタラクティブ」や「マイナビエージェント」の利用がおすすめです。

まとめ|コンコードエグゼクティブは年収1000万以上のハイクラス転職を狙う人におすすめ

コンコードエグゼクティブはハイクラス転職に特化した転職エージェントで、年収1,000万円以上のハイキャリア転職が可能です。

キャリアプランの相談にも乗ってもらえるため、目先のキャリアだけでなく10年・20年後のことも考慮して転職先を選べます。

年収1,000万円以上の転職先を希望しているのであれば、コンコードエグゼクティブを使うと良いでしょう。

ただし経験やスキルが浅い人は、希望通りに求人が見つからなかったり、場合によっては転職サポートを断られたりする可能性があります。

幅広い業界や職種の求人を探したい人は、業界最大の求人数を誇る「リクルートエージェント」にも登録しましょう。

>> コンコードエグゼクティブに登録する

コンコードエグゼクティブへの登録方法

STEP
web登録

無料相談を申し込む」からweb登録を行います。

STEP
面談(原則オフィス、場合によってリモートあり)

オフィスもしくはリモートでキャリア面談を行います。

キャリアコンサルタントの方と日程調整を行いましょう。

STEP
案件紹介

面談の内容に基づき、コンサルタントから求人を紹介されます。

複数の求人を比較して、希望に合う転職先を探しましょう。

STEP
選考対策(履歴書・ケーススタディ・筆記対策など)

応募する企業ごとに、転職試験の対策を行います。

履歴書や志望動機はもちろん、筆記試験(SPI・GAB)やケース面接など、必要な対策をして、応募の準備を整えましょう。

STEP
応募

コンサルタントを通して、企業に転職の応募を行います。

日程調整や応募はコンサルタントが代行してくれます。

STEP
面接

書類選考合格後、面接を行います。

面接後には、コンサルタントと受け答えの確認や振り返りをすることもできます。

STEP
内定

内定後は入社の準備をしましょう。

コンサルタントに退社のアドバイスや、入社前にすべき準備などを相談することができます。

コンコードエグゼクティブについてよくあるQ&A

求人に応募した後の流れは?

まずはキャリア面談から始まります。

コンコードエグゼクティブのキャリア支援は、単なるスキルと案件のマッチングではありません。

キャリア戦略づくりを経て、ご相談者にフィットした案件をご紹介した上で、入念な選考対策をサポートしてもらえます。

コンコードエグゼクティブ以外に、複数の転職エージェントに登録しても良い?

問題ありません。

希望に合った求人を探すために、窓口を広げることは重要です。効率的に転職活動をしたい方は、2~3社の転職エージェントに登録することをおすすめします。

応募後に連絡がこない場合はどうしたらいい?

応募後に連絡がないことは原則ありません。
万が一、連絡がない場合はコンコードエグゼクティブの本部に問い合わせましょう。

在職中は忙しくて時間がとれないので、会社を辞めてから転職活動をしても大丈夫ですか?

一般的に、企業の採用担当者は、離職者に対してあまり良い印象を抱かないことが多いのが実情です。そのため、なるべく在職中に活動したほうがよいと言えます。

※参考:https://www.concord-career.com/faq/

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