- キャリトレがオススメな人はスキマ時間で転職活動したい20代
- メリットはレコメンド機能で効率良く転職活動を進められる
- デメリットは面接対策などのサポートがないこと
1. キャリトレはスキマ時間で転職活動したい20代向けサービス
会社名 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 20万件以上 |
対応エリア | 全国7拠点(求人は全国対応) |
対応年代 | 20代〜30代前半(20代がメイン) |
得意領域 | マネージャー、営業、企画、マーケティングなど |
キャリトレ(※2022年12月21日サービス終了)は株式会社ビズリーチが運営する、20代の若い年代の転職に特化した転職サイトです。
利用者の7割以上が20代ということもあり、20代を対象とした求人が多く掲載されています。
掲載している企業はベンチャーから大手企業まで幅広く、マネージャーや事業責任者などの「ハイクラス求人」も豊富です。
またスマホアプリとも連動しているため、空いている時間に転職活動を進められることや、独自AIがあなたに合った求人を紹介してくれる「レコメンド機能」が非常に便利です。
今の企業よりさらに上のキャリアを目指す「キャリアアップ転職」をしたい人にオススメの転職サイトです。
2. 口コミ・評判から分かるキャリトレのメリット3選
2-1. 20代向けの求人に特化している
キャリトレっていう転職サイトに登録してるんだけど、20代に特化したサイトで正社員歴浅い私でも企業から声掛かること結構あるからもしよかったら登録してみてー!
※Twitterより抜粋
キャリトレは20代の若者向けに特化している転職サイトです。
利用している会員の7割以上が20代なため、その大部分を占める会員に向けた求人を優先して掲載しているからです。
また求人数は20万件以上あり、マネージャーや営業、マーケティングなどの幅広い職種があります。
「年収アップ」や「別の職種に転職したい」と考える20代の方にオススメの転職サイトです。
2-2. 「レコメンド機能」で効率良く転職を進められる
転職初心者の20代注目アプリ「キャリトレ」
求人レコメンド機能も搭載でスマホから手軽に転職活動ができる!
※Twitterより抜粋
キャリトレでは「レコメンド機能」を利用して効率良く転職を進められます。
「レコメンド機能」とは、AIが設定した希望条件や検索履歴から、あなたに合った求人を紹介してくれる機能のことです。
求人情報には「興味がある」・「興味がない」と振り分けが可能で、振り分けを行うことでAIがあなたの好みを学習してより精度の高い求人紹介を行ってくれます。
「レコメンド機能」があることで20万件以上ある求人のなかから効率良くあなたの希望条件に合った求人を見つけられます。
2-3. 専用のスマホアプリから求人を探せる
昨日入れた転職アプリのキャリトレがけっこう使いやすくてびっくり。
もっと早く使えばよかった、、
まぁスカウト通知が多いのは疑わしいけどね!!自主応募も使いやすさは悪くない!
※Twitterより抜粋
キャリトレには専用アプリがあり、スマホから求人を探せます。
他の転職サービスですとWeb上でしか利用できないサービスも多いため、アプリがあることで外出先やスキマ時間にも求人を探せます。
求人検索から応募まで可能なため、転職に関するすべてがスマホ1台で完結できます。
専用アプリを活用することで、1日5分から転職活動が可能です。
キャリトレに関する他の良い評判
3. 口コミ・評判から分かるキャリトレのデメリット3選
3-1.体力仕事が多い30代以上の方は仕事を見つけにくい
キャリトレが、書類選考に合格する確率が高い求人があるよというので見に行ったら、ドトールとパチンコホールのマネージャー候補だった。それマネージャー違いじゃね。まぁキャリトレは「挑戦する20代の転職サイト」だからなぁ。
※Twitterより抜粋
30代の方で「自分にマッチしている求人がない」という口コミがあるため、30代以上の方には仕事を見つけにくい可能性があります。
キャリトレの7割以上の利用者が20代のため、求人を掲載する企業も20代の若い人材を求めているからです。
例えばキャリア面では採用レベルだったとしても、年齢という点で20代以上だと不採用となってしまう可能性が高くなってしまいます。
そのため30代以上の方は、キャリトレと同じ株式会社ビズリーチが運営している「ビズリーチ」を利用すると30代以降の求人が豊富なためオススメです。
3-2.面接対策や転職相談などのサポートがない
すべてインターネットを介してのみで、転職エージェントや面接のサポートがあるわけではないので、全て自分で行動を起こさなければなりません。自己分析もままならなかった自分としてはエージェントがいる方が良いな、と思いました。
※みん評より抜粋
キャリトレには面接対策や転職相談などを対応してくれるサポートがありません。
そのため基本的にすべて自分で求人を探して応募し、面接に臨む必要があります。
例えば第二新卒などの初めて転職活動をする方は、「面接ではどのように職歴を伝えるのか?」や「自分はどういった職種に適しているのか?」など悩みが多いと思います。
プロの転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を行いたい場合は、キャリトレと併用して転職エージェントサービスを利用することで、サポートを受けながら転職活動を進められます。
3-3.希望に合わないスカウトメールも多い
キャリトレとかTypeは結構スカウトメール来るけど、内容的にそこまで惹かれることは全くない。
たまにいいなと思うのが来るぐらいで、年収でバッサリ切ってる
ビズリーチはエージェント切ってるのでほとんど来ないけど、それなりのやつが多いね
勿論いまいちなのもくる
※Twitterより抜粋
キャリトレでは企業側からあなたにオファーを送る「スカウトメール」という機能があり、「希望に合わないスカウトメールも多い」という口コミがありました。
キャリトレでは2万件以上の求人が掲載されているため企業数も多く、職種もとても幅広いです。
スカウトメールは20〜30分に1通の頻度で送られてくるため、そもそもスカウトメール数が多くなり希望と合わない条件のスカウトも届いてしまいます。
スカウトメールがあまりにも多くなってしまった場合は、メールの配信停止設定を行うか、頻度が高い企業には減らしてもらえるよう連絡しましょう。
キャリトレに関する他の悪い評判
なぜキャリトレはこんな時間にもスカウトメールが来るの?
※Twitterより抜粋
4.【まとめ】キャリトレはスキマ時間で転職を進めたい20代の人にオススメ
キャリトレはスキマ時間で転職を進めたい20代の人にオススメの転職サイトです。
専用アプリで求人検索から応募まで可能なため、短いスキマ時間でも転職活動を進められます。
例えば通勤時や仕事の休憩時間など、アプリがあることでWeb版のみの転職サイトと比べて気軽に転職活動ができ、空いた時間を有効活用できます。
またレコメンド機能によりあなたに合った求人を紹介してくれるため、多くの求人を効率良くチェック可能です。
20代で仕事が忙しくても「転職したい」と考えている方にキャリトレはオススメです。
5. 登録方法
公式サイトから基本情報を入力してアカウント登録します。
希望条件を設定できるため、詳細に設定することでレコメンド機能の精度が上がります。
アカウント登録が完了したら、求人を検索します。
気になる求人があれば「興味がある」ボタンでピックアップしましょう。
企業側で「興味がある」と登録した会員を確認できるため、良い人材と判断された会員にはスカウトメールが届きます。
スカウトメールを確認して、条件に合っていると判断したら面接に進みましょう。
この企業に応募したいと決めている場合は、「応募する」のボタンからスカウトメールを待たずに応募することも可能です。
選考を通過し、無事内定を頂けたら入社になります。
詳しいスケジュールや給与などの待遇面の企業との認識合わせを必ず行いましょう。
6. キャリトレについてのQ&A
- プラチナスカウトとは?
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あなたの経歴を見て「ぜひ会ってお話ししたい」と企業やヘッドハンターが判断した際に送信する、「面談もしくは面接が確約された」スカウトメールのことです。
※アプリでは「プラチナスカウト」が「スカウト」に名称変更されました。ただし機能に変更はありません。ブラウザでは「プラチナスカウト」で名称、機能ともに変更はありません。
- 同じ運営会社の「ビズリーチ」との違いは?
-
「キャリトレ」と「ビズリーチ」とではメインで対象としている年齢層が異なります。
キャリトレは20代の若手向け、ビズリーチは30代以降のミドル・ハイクラス層の転職サービスです。
- 主にどんな求人を扱っている?
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20代に向けた求人を多く紹介しています。
業種や年収も幅広く、様々な求人があるため、あなたが希望する求人が見つけやすいです。
- スカウトには必ず返信するべきか?
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必ずしも返信しないというわけではありません。
スカウトメールのなかから自分の条件とマッチする求人を判別し、その求人のみに返信を行えばOKです。
- 利用料金はかかる?
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料金は完全無料です。
- 今の職場にバレない?
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職務経歴書に書かれている企業には、自動的に経歴が非公開となります。
そのため現在の職場にバレる確率は低いと言えます。
- 退会方法は?
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下記手順で退会手続きができます。
退会手続き手順- ログイン
- マイページの「設定」
- 「退会申し込み」から「退会」を選択
- 「退会理由」を選んで退会完了
引用元:キャリトレ問い合わせページ